kosukeのきまぐれWORLD

アイドルやら音楽やらスポーツやらを好き勝手に語ります。

kosukeテニスレポート

2007-01-14 23:00:06 | テニス
今日は、完全な自分ネタですが、会社のテニス部の一員として、他社との対外試合(名古屋市内の有志企業14社によるリーグ戦)に出場しました。(当然ながら、移動は愛車のインプレッサWRXSTI。)
ダブルス5チームによる団体戦(つまり3試合取った方の勝ち)というシステムの試合で、ぼくは№4として出場。出足は好調で、3-1アップしたものの、その後は追いつ追われつとなり、6-7と相手にマッチゲームえお握られてしまいました。(この試合は、通常のテニスの6ゲーム1セットではなく、8ゲームの1セットという方式をとってます。)土壇場に立たされたものの、相手もプレッシャーがあったのか、ミスでポイントをもらったり、あるときはこちらのビッグプレーが出たりして、結局タイブレークで決着をつけることになりました。
タイブレークでも、ぼく自身の焦りのプレーがあったりして、簡単に3ポイント連取され、勢いは相手方に行ってました。しかし、ここで、サーブをきっちり入れ、リターンも無理しないで行こうと、パートナーと確認し合い、堅実なプレーに徹したことで相手の焦りを誘い、逆に追い上げムードに。
あとは、無理せず、相手に打たせて、甘くなったところを決めて、結局は勝利を収めることができました。
結果的に、この1勝が効いて、チームとしても勝利することができ、帰りのインプの走りは軽快でした。
スポーツをやる者として、勝たなければならない緊張した場面で、いかにいいパフォーマンスを出せるかというのは、どのスポーツでも、どんなレベルでも、難しいだけにまたやりがいがあるというものです。ぼくはテニス暦25年を超えてますが、いまだにここ一番では力が入ってしまうものです。
ただ、それだけに、結果を残せたときの気持ちよさというのは、またいいもんなんです。
というわけで、今日はいい気分で帰って来て、このブログを書いたところです。
いいかげん、かなりおっさんになってきた感もあるkosukeですが、せっかく続けてきたテニスだけは、今後とも、一プレーヤーとして、試合の緊張感を味わい続けたいと思った次第です。
とりあえず、テニスプレーヤーとしての2007年は、幸先よいスタートが切れたkosukeでした。

ラリーモンテカルロまであと少し

2007-01-14 00:53:47 | WRC
今年の開幕戦はどうなるのでしょうか?
ニューマシン、C4を投入するシトロエン=ローブが、まやしても独走するのか、ベテラングロンホルムが、2年目となるフォードフォーカスを自在に操ってローブに立ちはだかるのか。それとも、ぼくを含め、全世界のスバルファンの期待を背負ったソルベルグが、元王者の走りを取り戻すのか。まずは、モンテカルロでの走りが、その後の戦況を占う試金石となるでしょう。コースとしては、ローブ得意のターマックコースなんでしょうが、そこで、他がどこまで迫るのか、あるいはローブの前を行くのか。

そんなことを考えながら、1つ、失敗したことがあります。
開幕に間に合うように、スカパーに入らなければいけませんでした。
今、ほぼタイムリーに映像で見れるのは、スカパーくらいですよね?
Gyaoもやってくれますが、確か、若干遅かったと思いますし。
それとも、達人の皆さんの仲には、他の手段で見る術があるのでしょうか?
そんな情報もあれば、教えていただけるとありがたいです。

今年も、WRCを盛り上げていきましょう。(かくいうぼくは、たいした情報も提供できませんが。)
そして、ラリージャパンを成功させましょう。(ぼくは必ず行きます・・名古屋から。)