kosukeのきまぐれWORLD

アイドルやら音楽やらスポーツやらを好き勝手に語ります。

愛ちゃんに会えた夢のような一日

2007-07-08 19:55:21 | Weblog
今日は、帰ってからブログを更新する気力がないかもしれないので、帰りの新幹線から記事更新します。
今日は愛ちゃんが秋葉原と六本木で街宣するというので、いてもたってもいられず、勢いで、名古屋から駆けつけました。
そしたら、愛ちゃんと二回も握手してもらえ、おまけに、少しだけお話までさせていただきました。写真もたくさん撮らせていただきました。今、帰りの新幹線で、ビール飲みながら携帯から更新記事書いてるんですが、今日の出来事が、なんとなく、整理できずにいます。詳しい報告を後日書くつもりですが、今、一つだけ言えることは、二回の握手で、ぼくの応援の気持ちが愛ちゃんに伝えられたことで、胸のつっかえがとれてよかったってことですね。
それに、サプライズ的出来事もあったりして、年甲斐もなく、胸がときめいてます。
しかも、今日は二回チャンスがあるということで、いつも持ち歩いてあるコンパクトデジカメに加え、勝負カメラである、ソニーα100まで持ち込んで、愛ちゃんのいい表情も撮れたし、ホント、素敵な一日でした。
これで、残されたぼくの役目は、できるだけ多くの人に愛ちゃんのことをアピールしていくことに尽きます。その思いが超、ギザ、強まった、今日という日でした。
まずは、愛ちゃん、今日はお疲れさまでした。これからさらに大変になっていくけど、その笑顔をたやさず、頑張ってください。ぼくは最後まで応援します!


ウィンブルドンの思い出

2007-07-07 22:57:17 | Weblog

ウィンブルドン ボルグ対マッケンロー(1980)

先日来、テロの被害に遭っているイギリスでは、今、歴史と伝統のウィンブルドン選手権が行われています。
1877年から始まる、スポーツ界屈指の歴史を誇るこの大会、テニス界では最高のタイトルを争う大会です。

男子では、ここ数年、ロジャー・フェデラー(スイス)が、断然の強さを見せて連覇を続けていますが、私がテニスを始めた頃の1980年は、写真の二人が男子決勝を争いました。
ビヨン・ボルグとジョン・マッケンロー。
当時、ボルグは「神様」と呼ばれ、ウィンブルドンを5連覇しています。ボルグは、当時の木製ラケットでは想像を絶する、強烈なスピンを使ったストロークを武器に、テニス界に君臨していました。
一方のマッケンローは、サウスポーから繰り出す多彩なサービスと、すばやくネットについての見事なタッチのボレーを武器に、ボルグの最大のライバルであり、また、コート上で悪態をつくことから、「悪童」と呼ばれたスーパースターです。

最近のテニスしか知らない方は、特に男子のテニスはサーブとボレー、またはリターンエースなど、2、3球でポイントが決まってしまうことから、見ていてもつまらないという方、多いと思います。私も、長年テニスプレーヤーであり続けていますが、観る方はイマイチ面白くありません。
しかし、1980年頃は、ラケットが木製だったこともあり、ボールのスピードはそれほど上がらないため、長いラリーも多く、また、そういう中で、時折出るサービスエースが、試合のカギを握ったりしてました。そういう意味では、見ごたえがあった時代でしたね。

まあ、古きよき時代、だったのかもしれません。でも、あの頃、テニスは始めたばかりの少年だった私は、ボルグの神がかり的なストロークとパッシングショット、また、マッケンローの予想不能・変幻自在なボレーに、うなりながらテレビを見ていました。

で、この1980年の決勝は、5セットフルセットで4時間近くかかった、歴史に残る熱戦ということで、このようにビデオで売り出されてもいます。
当時はビデオなど普及していない時代ですから、こういう企画はありがたいですね。
この試合、結果はボルグが勝って、ウィンブルドン5連覇を達成したわけです。
勝ったボルグは、それまでの優勝のときと同じように、ひざをついて天に祈るようなポーズで喜びを表しました。感動的なシーンで、当時、私はこのシーンに涙ぐんだ記憶があります。

しかし、ボルグの連覇はこの年で止まり、翌年はマッケンローが決勝でボルグを破り初優勝。それからマッケンロー時代に入っていくわけですが、ひとつ、とても印象的な話があります。
マッケンローがボルグを破った1981年決勝、勝利の瞬間、ガッツポーズの両手を上に挙げ、ひざをつこうとしたマッケンローが、ひざをつく寸前でこらえたというシーンがありました。試合後のマッケンローのコメントがいかしてるんです。
「過去5年間、世界が同じポーズを観飽きていただろうから、とっさに今回は違ったポーズをとらなければと思い、ひざをつくのを我慢した」というのです。まあ、マッケンローらしい言葉ですが、やっと「神様」に勝った喜びを感じる言葉でした。かっこいいです。

今年も、チラチラとですが、ウィンブルドンを見ながら、なんか、ボルグのことを思い出し、当時の思い出を書いてみました。
そんな私、今日は、とある企業グループの全国大会の地区予選に出て、こてんぱんにやられたところです。テニスは奥の深いスポーツです。だからでしょう、飽きっぽい私が、25年以上続けられてるのは。


いい加減にしろ自民党!

2007-07-03 21:51:01 | Weblog
最近、青木愛ちゃん応援キャンペーンの関係で、政治的発言(?)が増えている私ですが、この度の久間防衛大臣辞任の一幕には、あきれて開いた口がふさがりません。
久間氏は参院選のため、安倍総理のため、自民党のため、公明党のため、辞任すると発言しており、NHKでも、特派員経験豊富な切れ者キャスターとされる柳沢氏にして、そういう理解で納得しているのですが、そうじゃないだろう!と誰も思わないのでしょうか?
久間氏が辞任すべき本来の理由は、長崎・広島の被爆者やその関係者・支援者などの心を踏みにじったことなのではないでしょうか?そういうことには触れず、なにか、政治の大局のため辞任するというような、バカげたカッコつけ方は、いったいなんなんでしょうか?
これこそ、長年政権を担ってきた自民党の麻痺した神経そのものでしょう。

もちろん、民主党が政権をとれば、こんなことは一気に改善するなどと、寝ぼけたことを言うつもりはありません。小沢氏だって、長年自民党で育った、元自民党のエースだったわけっですから。
ただ、仮に政権交代が起こったと過程すると、新政権にとって最も嫌なのは、「政権は代わったけど、やってることは同じじゃないか」と言われることではないでしょうか?だとすれば、自民党が無視してきた、一般市民への目配り気配りは期待してもいいのではないか、と思うのです。

ともかく、久間氏の今回の一件は、「バカもほどほどいい加減にしろよ」(by所ジョージ「いい加減にしろよ」)と言うしかありませんね。

自転車競技の奥深さ

2007-06-20 23:43:46 | Weblog
突然ですが、ここ数日、スカパーで「ツール・ド・スイス」という自転車競技の中継をやっていて、それを見ながら思ったことを書きます。
まあ、自転車競技、と言えば、興味のない人でも「ツール・ド・フランス」の名前は聞いたことあるだろうと思います。実は、ヨーロッパでは、ツール・ド・フランスのように、何日にもわたって山を越え、国境を越え走るレースとか、1日限りのレースとか、いろんな大会が、いろんな国で行われています。
自転車って、単に速く走れる人が強いのか、と言うと、どうもそうでもないんですね。あれって、チーム戦なんです。基本的には、自分のチームのエースを勝たせるため、ペースを落ち着けたり、あるいはライバルチームのリズムを乱すために、一人が犠牲になって、飛ばしてみたりとか、いろんな駆け引きがあるんです。どうも、集団の中で走ってる時は、比較的楽に走れるようで、エースを取り囲んで走ったりしてるわけです。でも、平地でも自動車並みのスピードで走ってますから、強靭な筋力と循環器の持ち主が集まって走ってるわけです。
で、詳しいことは、私、素人なので、解説できませんが、ひとつ面白いのは、総合トップの選手は特別なジャージを着て走るんですね。野球で言うなら、ホームラン数トップの選手は、金色のユニフォームを着る、みたいな感じです。ツール・ド・スイスとツール・ド・フランスでは、黄色のジャージが総合トップの証です(マイヨ・ジョーヌと言います。フランス語で黄色いジャージ、という意味ですが。)
これがイタリアで行われる、ジロ・デ・イタリアではピンクだったりします。
ちなみに、世界選手権で優勝すると、虹色のラインの入ったジャージが与えられ、その人は以後1年間、そのジャージを着ることができるわけです。こんなルールがある関係で、同じチームでも違うジャージを着てレースに出るんですね。
もっと言うと、山岳コースだけの成績とかもつけられていて、ツール・ド・フランスでは、赤い水玉のジャージが山岳王の証なわけです。
世界選手権のジャージ以外は、総合トップが替われば、日替わりで着る人が変わったりするんですね。
この自転車競技、ヨーロッパではすごい人気なんですね。日本ではスカパーしか放送しませんけど。
ルールは単調な競技だけど、真の強さがないと勝てない、っていうあたりが、奥深いんです。見てる方にすると、すごく気持ちよさそうに走ってるし、逃げる人あり、集団でじっくり追う人あり、駆け引きありと、なんとなく、面白いです。
確か来月、ツール・ド・フランスがあります。こういう競技を中継してくれるスカパーって、ありがたいですね。

アイドル雑記帳 おニャン子クラブ「おっとCHIKAN」

2007-05-26 23:58:37 | Weblog
おニャン子クラブ4枚目のシングルですね。(今日は会社のテニスの全国大会の遠征中につき、コメントだけで失礼します。)
前曲が名曲「じゃあね」でしたから、次の展開がどうなるかと思っていたところが、やはり、お色気シリーズに戻った曲でしたね。まあ、おニャン子クラブのテーマがクラブ活動だということからすれば、こういう学園モノソングに戻るのは、当然の流れと言えますが。
ところで、この曲、私がおニャン子にはまってから、夕ニャンで生で観た初めてのおニャン子クラブ名義の曲なんですね。おニャン子クラブ名義の曲の中では、一般的印象は薄い曲かもなあと思います。でも、メロディーも乗りがいいし、歌詞もほどよくHで、聴いていて楽しい曲です。振り付けも可愛くて、♪こーの人はチカン…と歌いながら、隣のおニャン子の手を上に上げるとこや、♪皆さん一緒に…というところで、指揮をするような振り付けがよかったですね。そろそろ、ソロデビュー組も増えてきた時期ですが、二十人近い女の子が、振りを合わせて歌うというスタイルもいいもんです。ただ、おニャン子クラブは、この後、お色気路線から離れ、健康的な曲や、正統派アイドル的な路線に移行します。「セーラー服」以来、世間に物議をかもしたお色気路線の最後の曲だと思うと、余計にいい曲に聴こえてきてしまいますね。

東京・神田古本屋街巡り

2007-04-21 20:43:07 | Weblog
昨日から東京へ来ておりまして、昨晩は東京在住時代から世話になってる先輩と飲み会でした。で、今日は昼前くらいから夕方まで、神田古本屋街にて、中古レコード・CD屋を巡り歩いて、ブログのネタを仕入れてきました。名古屋でも、よく中古屋には行くんですが、やり神田古本屋街は品揃えがすごい!宝の山という感じです。あちこち回ってなかなか絞り切れず、また資金も使い切ってしまったので、うしろ髪ひかれながらも、切り上げて、帰っているところです。
途中、写真集やポスターや古い雑誌などの専門店も覗いてみましたが、まあ、よくぞこんなもの売ってるなあ、と、思わず唸ってしまうものもあり、見てるだけでも楽しめます。ほしいなあというものもありましたが、私が欲しいと思う写真集などはだいたいがすごく高い!この値段で買う人いるの?と思うのですが、世の中、マニアは必ずいるのでしょう。
私は、レアものコレクターではなく、80年代~90年代のアイドルにもう一度光を当てることを使命としてますから、どちらかと言えば、質より量です。
でも、なかなかいいシングル盤やCDを十数枚ほど仕入れましたよ。ただ、今回購入したシングル盤でも一枚1800円なんてものもあり、相場というものの力を実感しましたね。購入はしませんでしたが、欲しいなあと思ったもので2500円のシングル盤もありましたからね。
とにかく、神田古本屋街は奥が深い。交通費はかかりますが、上京の折にはできるだけ時間を作って行きたいとおもえる、楽しいところです。