ああ、ついに今年のラリー・ジャパンも終わってしまいました・・・。そして、おそらく来年はないのだろうな・・・そんな、一抹の寂しさを感じるフィニッシュでした。札幌ドームの観客席から見送る、フィニッシュゲートをくぐる選手たち・・・その距離のもどかしさが、さらに郷愁を誘いました。
でも、今年もいろんなことが起こって、満足のいくRJでした!ということで、思い出を整理する意味で、あれこれ書いてみます。
まずいはDAY1。中部国際空港から朝イチの札幌行きの飛行機でいざ、戦いの場へ。千歳空港には昼前について、まずはユーパロへ。帯広開催の時には考えられなかった、金曜日のSS観戦。幸先よいスタートかと思いきや・・・いや、悪くはなかったですが、観戦ポイントとしては?な感じもあり、なんとなく欲求不満な観戦でした。しかも、WRカーが終わったところで雨が降り始め、早々に札幌ドームのサービスへ向かうことに。しかし、結局サービスについてからもかなりの雨に降られました。でもまあ、雨は去年経験済み。想定の範囲内ですね。
今年は無料開放ということで、人出が多いんじゃないかと気になったんですが、さすがに雨の中、サービスに張り付く人はそれほどでもなく、特にお目当てのPWRC側はほとんどノーマーク。ということで、まずは、昨年もサインをもらった、ユホ・ハンニネンのサービス前へ・・・すると、女のコが一人、じっとユホのサービス前に張り付いてました。私は、ユホのサービスの反対側の車検場への出入りをにらみつつ、ユホを待っていたんですが・・・で、ユホがサービスへ戻ってきたんで、彼女と二人並んだ形でユホの動向を追っていたところ、サービス精神旺盛で、気のいいフライング・フィンのユホは、雨の中出てきてくれました。まずは、その彼女がチョコレートをプレゼント。そして横にいた私が、「明日もいいラリーを!」と声かけて握手&サインゲット!その時、横にいた彼女が、「写真撮ってください!」私に携帯を渡し、フェンスをはさんでユホと二人で並ぶではないですか。そうして撮ってあげた写真は、照明を正面から受けていて、完全にぼけてしまいました。そのことを謝ると、「写真より、こういうシチュエーションになれたことがうれしいんです!」と、めちゃ喜んでくれたんで、まあ、私もちょっと役にたてたのかなあ・・・。としばらくユホのサービス前で休憩してました。その彼女も、ユホが去って行ったあとも、ずっと動かずいたんで、「ユホのこと、大好きなんですね」などと声をかけてしまいました。すると、めちゃうれしそうに「大好きです!」と言うんですが、その時、なんとなく去年のシーンが浮かんできて・・・確か、去年も雨のDAY1の夜のサービスに、女のコが一人、ずーっとユホ待ちしてたなあ・・・で、なんとなく、その背格好が似ている・・・と思って「去年も雨の中の初日のサービスでユホを待ってましたよね」と言ったら・・・なんと、その通りでした。「なんとなく覚えてますよ・・・」とか言いながら、しばし、好きなドライバーとかについておしゃべりしてました。しばらくして、相棒のジョンブルさんが来たので、彼女とはそれでお別れで、それ以上特になにもなかったんですが・・・でも、1年越しで同じ人と同じ場所で出会うなんて、RJの神様も、おつなことやってくれるものです。
その後、私はユホの隣のノルウェーの新鋭、アイビンド・ブルニルドセンを待っていたんですが、さすがに雨の中出てきてはくれず、次にもう一人お気に入りのドライバー、アルミンド・アラウージョのところへ行ったものの、こちらも不発に終わり、結局、ユホのサインだけもらって、初日のサービス終了となりました。
そんなDAY1だったわけですが、結局、ユホと、ユホファンの女の子との一幕だけが記憶に焼きつけられた感じですね。再来年、ユホが参戦してきたとき、また彼女た会うことになるのでしょうか・・・いずれにしろ、私は、ユホ・ハンニネンというドライバーに期待していますから、来ればかならず、追っかけるつもりです。
以上、今回はDAY1の出来事について書いてみました。続きはおってまた。
でも、今年もいろんなことが起こって、満足のいくRJでした!ということで、思い出を整理する意味で、あれこれ書いてみます。
まずいはDAY1。中部国際空港から朝イチの札幌行きの飛行機でいざ、戦いの場へ。千歳空港には昼前について、まずはユーパロへ。帯広開催の時には考えられなかった、金曜日のSS観戦。幸先よいスタートかと思いきや・・・いや、悪くはなかったですが、観戦ポイントとしては?な感じもあり、なんとなく欲求不満な観戦でした。しかも、WRカーが終わったところで雨が降り始め、早々に札幌ドームのサービスへ向かうことに。しかし、結局サービスについてからもかなりの雨に降られました。でもまあ、雨は去年経験済み。想定の範囲内ですね。
今年は無料開放ということで、人出が多いんじゃないかと気になったんですが、さすがに雨の中、サービスに張り付く人はそれほどでもなく、特にお目当てのPWRC側はほとんどノーマーク。ということで、まずは、昨年もサインをもらった、ユホ・ハンニネンのサービス前へ・・・すると、女のコが一人、じっとユホのサービス前に張り付いてました。私は、ユホのサービスの反対側の車検場への出入りをにらみつつ、ユホを待っていたんですが・・・で、ユホがサービスへ戻ってきたんで、彼女と二人並んだ形でユホの動向を追っていたところ、サービス精神旺盛で、気のいいフライング・フィンのユホは、雨の中出てきてくれました。まずは、その彼女がチョコレートをプレゼント。そして横にいた私が、「明日もいいラリーを!」と声かけて握手&サインゲット!その時、横にいた彼女が、「写真撮ってください!」私に携帯を渡し、フェンスをはさんでユホと二人で並ぶではないですか。そうして撮ってあげた写真は、照明を正面から受けていて、完全にぼけてしまいました。そのことを謝ると、「写真より、こういうシチュエーションになれたことがうれしいんです!」と、めちゃ喜んでくれたんで、まあ、私もちょっと役にたてたのかなあ・・・。としばらくユホのサービス前で休憩してました。その彼女も、ユホが去って行ったあとも、ずっと動かずいたんで、「ユホのこと、大好きなんですね」などと声をかけてしまいました。すると、めちゃうれしそうに「大好きです!」と言うんですが、その時、なんとなく去年のシーンが浮かんできて・・・確か、去年も雨のDAY1の夜のサービスに、女のコが一人、ずーっとユホ待ちしてたなあ・・・で、なんとなく、その背格好が似ている・・・と思って「去年も雨の中の初日のサービスでユホを待ってましたよね」と言ったら・・・なんと、その通りでした。「なんとなく覚えてますよ・・・」とか言いながら、しばし、好きなドライバーとかについておしゃべりしてました。しばらくして、相棒のジョンブルさんが来たので、彼女とはそれでお別れで、それ以上特になにもなかったんですが・・・でも、1年越しで同じ人と同じ場所で出会うなんて、RJの神様も、おつなことやってくれるものです。
その後、私はユホの隣のノルウェーの新鋭、アイビンド・ブルニルドセンを待っていたんですが、さすがに雨の中出てきてはくれず、次にもう一人お気に入りのドライバー、アルミンド・アラウージョのところへ行ったものの、こちらも不発に終わり、結局、ユホのサインだけもらって、初日のサービス終了となりました。
そんなDAY1だったわけですが、結局、ユホと、ユホファンの女の子との一幕だけが記憶に焼きつけられた感じですね。再来年、ユホが参戦してきたとき、また彼女た会うことになるのでしょうか・・・いずれにしろ、私は、ユホ・ハンニネンというドライバーに期待していますから、来ればかならず、追っかけるつもりです。
以上、今回はDAY1の出来事について書いてみました。続きはおってまた。