ここの所天気が不安定で急にゲリラ豪雨に見まわれて被害続出
夏休みも真っただ中、皆様ご旅行の計画は、、でもこの天候では
私も8日から21日頃まで関西の留守宅にお盆を兼ねて帰省します
息子夫婦も旅行の帰りに立ち寄り娘もお盆休みで帰省して来ます。
今年のお盆は賑やかな事になります
その間に関西に住む(亡き姉の娘)姪と逢ったり昨年イギリス人と結婚した(弟の娘)姪が
ロンドンから一人帰省中なので時間が有れば逢うことになっている
今から楽しみにしていますのよ。。。
話は変わりますが夫が毎年受ける健康診断で肺に影が有ることが分かりました。
14日から北京に出発を控えた12日に健康診断の結果を聞きに出かけそれが判明。
その日のうちに紹介された病院にてCTを撮るように言われ午後三時の予約で
急遽出かけて来ました
そのCTをCDにして健康診断したクリニックに再び戻りパソコン画像で見たら
やはり影が有ると先生に言われた。煙草は止めたのに~~。
健康診断を受ける前に夏風邪を引き咳が酷くて眠ることが出来ない状態が続いていた。
先生には14日から旅行に出かける事を告げた。
先生「癌の様ではないが黒い影が気になるので日にちを経て八月の5日に
再びレントゲンを撮って様子を見ましょうと言われ予定通りに北京に出かけた。
昨日が再検の日で夫も気になるのか朝一番の診察に向けて出かけて行った。
私はレントゲンの結果、影が消えていなければ癌を疑い大きな病院を紹介されると~~
最悪なケースを考えて私も早々と身支度を整えて夫の電話ですぐに駆けつける用意を
して待っていた。
昨日は娘もお仕事オフでお互いに落ち着かない。
10時前に携帯に電話有り「影が薄くなっていて癌の心配はないようだが
しばらく様子見て一か月後にまたレントゲンを撮りましょう」との事。
夫も心なしか安心した様子が見え声に張りがあった。
その言葉を聞いて安堵した私、娘。
夫は6年前に禁煙している。
でもそれまでは、いくら言っても止められずに喫煙していた。
煙草を止めると決めた日から一本も吸っていないと言って自慢していた。
夫は几帳面で真面目な性格、毎年決まった時期に健康診断を受ける人。
病気の早期発見、早期の治療のほか検査結果から身体の発する危険信号を知り
生活の習慣の改善を促し病気の予防する大切な役割を健康診断は担っている。
昨日はその様なわけで一日のペースが乱れ朝から精神的に疲れ一日
やる気を無くしたが大した事にならずに健康で有ることに感謝した。
何事にも変えられない命、その大切さを改めて知り夫は好奇心は旺盛、
オリジナルな人生を謳歌する姿は素敵に見える。
なかなかアクティブな老後を過ごしているのが羨ましく感じる私。
私も今年は乳がん検診だけでその他の検診は未だ。
お盆休み明けには私も義務として自分の為に受診することにしている。
前回はコレステロール値、中性脂肪が引っ掛かり再検だったのに
長い人生を健康で充実して生きる事を私は気になりだした一日でもあった。