あるがままに生きる日々とは!

老いに向かい美しく歳を重ねたいと思う!
何事にも意欲的に挑戦したい!老いに負けるものかーと叫びたい!

ゴールデンウィークも終わり!

2007-05-07 20:50:48 | 想い

 

 大型連休も終わり又今日から新たな週の始まりとなった。

 何時もと何ら変わることなく仕事に向かうために駅のホームに立つ。

 でも何時もと少し違う自分に気が付いていた。

 この季節、「五月病」て今までからよく耳にする。新入生、新入社員が

 新しい環境に入り一ヶ月した頃に、環境に適応できずに気力がなくなる

 精神的な症状ゴールデンウィークの後に多いらしい。

 私は新入社員でもなくベテランの域にいる。そんな五月病と一緒にされては

 立場がない。  そうなんです。私の無気力の原因はそんな事ではないのです。

 長年一緒に共に仕事をしてきた男性社員がお二人とパートさんお二人が

 退職されたのです。春は別れと出会いの季節です。

 上司とはお互いに長い付き合いであり仕事に失敗をしたときも

 励まし助けて頂いた。人により好き嫌いは在るでしょうが私にとっては

 心の温かい人間性豊かな人柄だった。職場の環境は

 人間同士作りあうものである。私自身どんなに仕事が大変で困難な時にも

 助け支えて下さる同僚がいたからこそ今も仕事に就く。

 人生は出会いと別れなどと云うがそんな単純なものではないと痛感した。

 退職された四人の同僚たち、これからの人生自分の想う道をまっすぐに歩いて

 行けば悔いのない人生をお過ごしになる事でしょう。

 出勤しても姿が無く座っていた机には違う人が~。やはり寂しいですよ 

 今回は我が課だけでは無くて多くの社員が会社を去った。

 セカンドステージに向け大いなるエールと今までの労に感謝する

 今日も空元気で仕事に対し前向きに臨む私である


花と緑の楽園!

2007-05-06 15:21:04 | 携帯電話からの投稿

 

 花々が咲き誇り新緑も眩しい行楽の季節
毎月恒例の「山の会」メンバーの七人で公園に出かけるような気軽さで

 今回は山を歩く事を止めて「世界が息を呑んだ藤の美しさ」とのパンフレットに
心惹かれ自由に散策を楽しむ為に「あしかがフラワーパーク」に出かけた。

 ゴールデンウィークの後半初日で何処もかしこもひと人で混雑していた。
足利駅からフラワーパークまでシャトルバスが出ている。

 歴史と文化の町足利、先ず日本最古の学校「足利学校」に参観した。
その後、「ばん阿寺」にお参り、国の重要文化財の本堂や鐘楼が有り

 大日如来様が祀られて居た。そこから又足利駅に戻りシャトルバスで
あしかがフラワーパークに到着。

 やはり凄い観光客

樹齢130年を持つ大藤。300畳ほどの藤棚や全長80メートルの白藤のトンネル
 目を奪うほどの見ごたえに感激の声が上がる。

まさに「花の楽園」この言葉がピッタリ
 夕方からはライトアップされ幻想的な夜の藤を堪能してフラワーパークを

後にした。長い時間を掛けて出かけたが満足の行く見事な藤を干渉できて
 思い出に残る一日となった。