あるがままに生きる日々とは!

老いに向かい美しく歳を重ねたいと思う!
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娘からのプレゼント!

2007-05-13 21:07:17 | 想い

 

 今日は「母の日」である。
息子夫婦からは前倒しで早々とカーネーションの鉢植えが送られてきていた。

 今朝ほど宅配便が 誰からだろうと手渡された包みを見ると
息子の名前が 中を開けてみると帽子が入っていた。

 二度もプレゼントを贈ってもらい二度大喜びと共に感謝の気持ちで一杯
山歩きをする母に息子夫婦は気を使い捜し求めてくれたのでしょう。

 私には息子のほかに娘も居る。 送られた帽子をかぶり喜ぶ姿を見て
「良く似合っているよ」と笑みを浮かべ眺めている娘
 午前中は余り晴れ間もなく午後になりお天気も快復
ランチをしながら娘いわく「これから母の日のプレゼントを買いに出かけるよ」と。

 毎年息子夫婦同然に心のこもったプレゼントをしてくれる。
その言葉に自然と笑顔がこぼれた。

 電車に乗り街に出かけた。 母の日のプレゼントを選ぶ人々で賑わっていた。
私は彼女に「スカートが欲しいと」要望した。

 あれこれとウィンドーを見渡し捜し求めた。あれでもなしこれでもなし
はいてみたいと思うスカートにやっと出会った。


娘がお店の人に「母の日のプレゼントに包んで下さいと」

 今年も子供達からプレゼントを頂き嬉しい限り
箱には一輪の赤いカーネーションが添えられていた。

 赤いカーネーションを見ると何故だか遠く離れて暮らす年老いた二人の
母親を思い出し母の日の赤いカーネーションは日本人の脳裏から消える事がない。

義理の母には鉢植えのお花を買った
 施設に居る母には申し訳ないがこの日に帰省できずに今度会うときまで

お預けである。 「母の日」逢えない二人の母の無事を影ながら祈り言い尽くせない
 ほどの感謝の気持ちを込めて有難うと言いたい。

息子と娘そしてお嫁さんにも同じく有難うと言いたい。