あるがままに生きる日々とは!

老いに向かい美しく歳を重ねたいと思う!
何事にも意欲的に挑戦したい!老いに負けるものかーと叫びたい!

ご苦労様!

2007-10-16 19:52:11 | 想い

 

秋晴れの抜けるような青空を期待していますが今一つはっきりと

しない毎日ですね

今日も無事に仕事を終え携帯のメールをチェツクすると

「これから行ってきます」と夫から・・・・・

関西から家族の元に帰ってきていた夫が本来なら15日に

関西の自宅に戻る事になっていた。

ところが歯に被せてあった金属が取れてしまい歯の治療を受ける

羽目になり今日、新しい金属を被せていただき無事に治療が終わり

首を長くして待つ高齢の母の元に帰っていった

毎月同じサイクルで96歳の母の介護に向かう

足腰が不自由なだけで耳もよく聞こえ惚けることなく元気なのです

自分の親に老いを見て産み育ててくれた親に対して今度は

守り世話をしなくてはならない存在になった。

年々歳を重ねるごとに身体が弱りそれでも一生懸命に生きる母の姿を

見て現実を直視して受け入れている夫

母は残された人生を愛する息子と共に暮らせ幸せなお人だと

思う 大切な母と過ごす大切な時間を心に残る一瞬も心に

刻み込み思い出の一ページとしたいのでしょう

やはり夫も精神的、肉体的ストレスにより自暴自棄になる事も

あるでしょうが良く頑張っていると頭が下がる

親子だから口には出されないでしょうが心の中では

「息子よ有難う」と感謝の気持ちを抱いていると思う

移り行く季節の足音を背にして夫は母の待つ関西に行った

夫の留守宅を私と娘が守る 几帳面な夫の心配の種は家の中が

女二人まただらしない生活が明日から始まる事を



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