陽射しの強い中を真面目に友人と今月も月参りに
恒例となっているので億劫とは思わないし二人で出かけるのだから
私が仕事を退職してからは土日以外に出かけるので案外と
参拝客も少ないが今日は休日で参拝客多くて会館では６組の結婚式の
ご両家のお名前が書いてあった。
いつもその看板（なんというのでしたっけ～）を彼女と羨ましく
「何時の日にかあのようにご両家の名前が書かれる日が
来るといいのにね～と」彼女は本心から母親のお顔になられる
反対に私はすっかりと開き直りの境地に入ってしまっている
こればかりは本人次第でしょう
ご縁が有れば結婚も真剣に考えるでしょうし、周りが騒いでも
本人にその気が無ければ空回り
私も娘の事には事実少し時間を設けないとと悟っている
大神宮様の近くでランチに刺身定食を食べて余りの暑さに銀座に
出ようかと思ったがデパートのバーゲンセールもお互いに
出かけて買い物を済ました後だから取り止めて帰り道の
渋谷のマークシティでお茶を飲み暫くお互いのお盆の田舎への
帰省の話で盛り上がり一息ついた。
彼女には田舎に帰る実家にはまだ健在なお母様がお姉さま夫婦と
元気に残された人生を送っておられる
私には誰も待っていてくれる親は既にいない
両親はもう天国に旅立ってしまったんだから～
両親には敬意と感謝を表し両親を偲んでいる