昨日もポカポカ陽気に誘われて気分も爽快
午後から娘とショッピングに出かけようとしたら
夫は昨日テニスに出かけて来たので連続のテニスは
年齢的にもきつくて今日は行かないと
私達に着いて来る気配を感じた
娘は余り父親との買い物は好まないが一人置いて出かけるのも
可哀想なので「私達と一緒に行くつもり」と尋ねた
夫はつかさず「僕も一緒に出かけるよ」と
その様なわけで久しぶりに三人で春爛漫の中を電車に乗って
デパートに着くなり娘は化粧品売り場に、
夫は紳士服の階に
私は夫に付き合わされて今の季節に着るジャケットが欲しとの事で
店内を見て歩きお気にいった紺のジャケットをゲット
関西と神奈川県と何時も往復しているので上に羽織るジャケットも
欲しかったのでしょう
それと七月には大学時代の仲間4人で毎年海外旅行に
普段は贅沢を言わずに高価な品を欲しがらない質素倹約な
夫だから時にはこの様な出費も仕方がないと納得する
娘と私は夫とはそこまで付き合ったがこの先は婦人物を
見るとの事で夫とはそこでさよならした
夫は何処かで一緒にお茶をしたかったようだが娘が
「お昼を食べてきたのでお腹がまだ一杯お茶なんてまだ飲みたくない」
夫はそれ以上何も求めずに「それでは僕はその辺を見て適当に
家に帰るよ~」と 寂しそうにその場を立ち去った
自分の欲しかった物をゲットできただけで満足した様子
その後は娘の買い物にあちらこちらと歩き疲れましたよ
娘と私はちゃんとお茶をして済ました顔をして帰宅しました。
何処のご家庭でもご主人様とのお出かけは子供達は嫌がる傾向が
強いと聞いていますがどうしてなんでしょうかね
「親父とは出かけたくないと」
娘も歳を重ねるに連れて幾分歳の老いた父親が気になって優しい
気持ちで接するまでに成長はしたが
父親は幾つになっても我がこのことは気になるらしく遠くに結婚して
住む息子夫婦の事も含めて可愛いらしい
親ってありがたい物ですよね