あるがままに生きる日々とは!

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女三人観劇に!

2009-01-16 18:57:22 | 想い

 

関東は今季一番の冷え込みに

昨日も今日と同じく冷たい寒気の中を私、娘、お嫁さんと

三人で劇団四季「春」で公演中のライオンキングを

観劇してきました。

息子がインフルエンザA型に罹り高熱が続きお嫁さんの

Rちゃんは当日の朝ぎりぎりまで息子の熱が下がらなければ

観劇に出て来れないのでRちゃん自身も私達もどうか

そろそろと熱も下がって欲しいと願っていました。

前夜Rちゃんから「まだ熱が39℃有り明日行けるかどうか」

との電話有りRちゃんも看病疲れと何日も熱が出て息子も

ぐったりの症状にただしているのが良く分かった

私は「明日の朝の状況を見て決めれば良いからと」告げた

私は息子も心配だがRちゃんの身体も心配になりつつも楽しみに

チケットを取る時もRちゃんの決まっていた予定を変更して貰って

良い席を確保したが今はその様なことを言っている場合では

ないと思いつつもこんな時に限ってインフルエンザに

当日の朝早くにRちゃんから「お陰さまで平熱になりました」と

メールが有った Rちゃんもホットした様子が見える

劇団四季と私との出会いは息子夫婦が結婚して始めて

私と夫にお世話になったからと劇団四季の「ライオンキング」の

チケットをプレゼントしてくれたのが最初である。

始めて観劇した時の感動は今でも忘れる事無くそれ以来

すっかりとはまり女三人で劇団四季に足を運んでいる

ライオンキングは今回私は二回目の観劇である。

今回は一番前の席が取れてとても演技者と音楽と観客が

一体感になれ感動に心が躍る

ラフィキの迫力ある歌声で開演、動物達が観客席通路を

通りながら舞台に上がる 最初からもう感動一杯

会場全体がサバンナの中心の様な雰囲気、歌声も最高潮

10周年を過ぎても無期限ロングランしている理由が分かる

何と言っても一度観たらあの感動は忘れる事が出来ずに

又機会を作り観たくなるのは私だけではない。

この素敵な王国が何時までも続き感動の嵐に包まれていたい

観劇が終わり娘もRちゃんも開口一番「よかったね

この様な心を揺さぶるストーリと感動が有るので又来たい

息子はインフルエンザでRちゃんがライオンキングを観たいと楽しみに

していただけに彼女を行かせてやりたいと思う一念で頑張り通し

熱と戦いながらも熱も下がり行かせてあげられて

息子もホットした事だと思う。

色々と出かけるまでに皆それぞれに疲れていたが素晴らしい

舞台を見て疲れも少しは吹っ飛んだかな

またまたこの圧倒される観劇をパワーを頂に三人で

この次は何処の劇場に現れることか今からドキドキ