無事に昨日は姑の35日法要と納骨を済ませた。
昨日まで関西特有の蒸し暑い夏日であったが今日は時折小雨が
降ったり止んだりとすっきりしない。 でも蒸し暑いよ。
姑亡き後の法事に接していかにこのうちの嫁として人生十数年を
生きてきたか、この地域のしきたりの重さに戸惑うことが多く
このような祭祀がこの先も我々の代まで引き継がれていくことが
果たしてベストなのかとこの先の不安がよぎるのと文化的な考えの中で
暮らす私には疑問視さえ抱くがこの地域ではこの古いしきたりの
流れの中で生きていくことが優先されている限り避けてと
通れないことなんでしょうね?
嫁としての重責にこの先耐えられるかな?
夫もやはり現在社会の中でこの地域を離れ単身赴任が長く
いろいろの県にて生活してきたがやはり生まれ育った地域の中で
少しも改善されず前向きな考えが通らないしきたりには
不信感を抱いている事は分かる。
姑亡き後は長男としての立場もあり夫の苦悩も理解できる。
ひとまず色々と想うことが沢山あり今後この土地にて生きていくからには
まだまだ気持ちの上で自分を納得し葛藤の日々が続くことは
間違いない。 とにかく明日から仕事が待っている。
夕方の新幹線で神奈川の自宅に戻る。
帰り支度も終え夫のパソコンの前で取り止めの無い文字を打つ?