今朝久しぶりにテレビで「トムとジェリー」ば見ました。
子供の頃は、もう何回見ても飽きん番組で、
再放送も良う見たもんでした。
このトムとジェリーは
年代によって画風とシーンが違います。
ふっくらして毛羽立っとうトムと
その次が私が一番好きなトム
最後は、リアルさが無くなって漫画風になったトム
どうも上手く言い表せんとばってん
3パターンあります。
内容も初期のとは、台詞は一切なし、
人間も足だけしか登場しません。
だんだんジェリーの甥っ子が出だしたら
しゃべるようになってあんまり面白く
無くなった・・・・・
一番好きな画面は、ブルドックが繋がれとって
届かんてわかっとうけんトムがぎりぎりの
ところで「ベロベロバー」ばすると。
バッテンこのブルドックがその境目の線ば
こそっと近くに書き換えて・・・
又トムが「ベロベロバー」しに来たら
がぶりと噛む奴。
ストーリーで一番好きなとは・・
トムがジェリー追い掛け回して
絨毯ば引っ張ったら階段の上からピアノが落ちてきて
トムが死んでしまうと。
地獄に落ちてトムが釜茹でになって
「熱い熱い」て苦しみよったら
実は夢で暖炉の前で寝かぶったトムに
暖炉から火がはじけて飛んできよったというお話
この時代は他にも面白いアメリカのアニメが
いっぱいありました。
原始人の家族の奴
宇宙家族の奴
日本では最初は「アトム」やろうか?
「鉄人28号」「エイトマン」「ソラン」
多分この辺まで白黒やったと思います。
「エイトマン」は提供がふりかけ?やった
「狼少年ケン」はココア
「スーパージェッター」ば忘れとった!!
「流星号」は
マッハ15で飛びますとバイ!!
光の玉になって飛んでいくとですが
後にベトナム戦争では現実にマッハで飛ぶ
戦闘機が出てきましたばって光らせんです
アメリカのアニメは現実味のあるとが多いばってん
日本のとは「空想科学」が多かったですね
バッテン「流星号」のマッハも現実となり
「鉄人28号」はリモコンどころか自走ロボットが
今や登場。
さすがに「オバQ」のごたるおばけは
現実にはならんですばってん。
不思議と「おそ松君」はアニメにはならんかったデスネ・・
一番解せんとは
「鉄人28号」
なしてあげな大事なロボットのリモコンば
子供が操作すると?それもブレザーに半ズボン
ネクタイまでしとう・・・
そう「正太郎君」です。
アトムと鉄人は実写版がありましたばってん
とてもとても見るに耐えんものでした。
特にアトムは気色悪いアトムでした。
鉄人も身の丈は人間と変らんで、ギクシャクした動きやった。
今はたくさん遊ぶ手段がある時代・・・
あの頃はテレビしかないけん同じ時代の
オイしゃんたちは昔話ばしてもおんなし思い出で
盛り上がります。
しかしコンバーターつけな見られん
UHF放送が登場。
馬場やらフレッドプラッシーの
日本プロレスは見られんで悔しゅうございました。
もっぱらマスプロ提供の「国際プロレス」
グレート草津、サンダー杉山、ラッシャー木村
ストロング小林、トシ東郷、豊登、マイティ井上
そして清見川・・・・
今頃、どげんしよんしゃるやろう?
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