千鳥足こと博多のおいしゃんの独り言

ガタタン

今日も蒸し暑さ最高で外周り終えて事務所に戻ったらへたり込みました。

まだ暑さと湿気に体が慣れとりませんもん。
人間の体は順応性のあるけん気候になれてくるばってん
一気に対応はしませんもんね。

例年、7月の外周りは暑さで倒れるっちゃないかいな?で
ふらふらになりながら回りますばってんが8月の末くらいになったげんたい
暑いは暑かばってん35℃くらいでも慣れてくるけん不思議です。
南国、北国の人が暑さ寒さに強かとが分かります。慣れですね。
おいしゃんマイナス10何℃やら聞いたら生きて行けんて思いますもん。

季節の変わり目が辛いですね。
実際、コンビニのおでんも、一番寒い時期より10月に
最初にぐっと冷え込んだ時が売上のピークげなですもんね。

Yahooの天気予報は雨マークになっとるけん朝から傘持って出かけたら
カンカン照りですやん。
雨マークがついとうとぃ同じページから雨雲レーダー見たら
雲一つないですやん。矛盾しとりましょ?

さて今日のお昼は暑いときには熱いもん食って汗かきました。


ガタタンラーメンと炒飯です。
ガタタンラーメンは前日に仕込んだ鶏ガラスープで作ったけん絶品です。
おいしゃんこの「ガタタンラーメン」の大ファンですもんね。


炒飯に餡ば掛けながら食べたらアゴのおてろうごたりました。
炒飯はちろり亭の定番メニューであります。今日は作りたて・・
ばってん、下着まで汗ぐっしょりになりました。

この「ガタタンラーメン」は北海道の芦別の名物で
芦別健夏山笠、緑幸流の総代・金妻の旦那から送って頂きました。

こちらが緑幸流どっとこむ

芦別健夏山笠はこちらば見てがっしゃい。
※ちなみにこの「がっしゃい」は博多弁やのうて黒田の武士たちが持ち込んだ方言です。
 これについては今度いつか詳しくね・・

古ノ一おいしゃんずイレブンと緑幸流の交流のあって
例年、山笠の時期に陣中見舞いば送っていただきます。
今回は煮海老1キロとガタタンラーメン。それに広報さんからは
清酒3本。
こちらからはウエストのうどん、焼酎、それに9日のお汐井取り終えたら
お汐井も送ります。

ラーメンは3食分やったけんイレブン代表して3パカで頂きました。
生麺で具もスープも冷凍です

この「ガタタン」は炭坑町やった北海道芦別で食べられよった
家庭料理らしいです。漢字で書いたら「含多湯」ルーツは中華らしいばってんが
しちこうのうてしお味です。




詳しくはこちら「星の降る里あしべつ」で紹介されとりますけん
いっぺん見て下さいね。

それが町おこしの一環で「B級グルメ」として人気になり
ガタタンラーメン、ガタタン炒飯、ガタタン焼きそばやら
バリエーションが多くなって来てます。

なんと「クックパッド」にもレシピ見つけました。



今年は博多と芦別は同じ15日が追山です。
博多は明日(すでに今日)は注連おろしと笹立て愈々山笠が始まります。
飾り山は一斉に御神入れ、お櫛田さんのかきいれ時でもあります。

舁山笠は7月になって棒〆、人形飾りが始まります。
今年は7月2日が八文字組最後の「八文字掛け(土居流)」です。

大黒流は3日が棒〆後、愈々人形飾り付け、バイブの出番です。
今年の標題は「神威佛光契 (ジンイブッコウノチギリ)」三面大黒です。
大黒天、毘沙門天、弁財天が一体になった神仏で例年に無か人形です。
見送りは小槌で福ば博多の町に打ち出します・・

標題の意味は
神の御威光と佛の光 すなわち御慈悲とが固く結ばれ、
万人に発展を促し、平和や安定をもたらす。
何やら難しかばってんが「大黒さん」です。

今日、仕事中川端商店街で先だってからの毎日新聞の菅野記者(女性記者)に
バッタリお会いして声掛けられました。

八文字組の記事6日の朝刊に掲載やそうです。
どげな風な記事になるっちゃろう?楽しみです。

博多は早くも梅雨明けするとかいな・・・・・

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コメント一覧

広報部長@緑幸流
宣伝ありがとうございます。

今年は去年と比べて、かなり厳しい状況で名物「奴隷舁き」が復活するかもしれません。
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