千鳥足こと博多のおいしゃんの独り言

海外旅行2

息子が社員旅行の上海から帰ってきました。
「な~も面白ぅなかった」て・・・・・
日本人の金目当ての奴らばっかりで
高い買い物させられてばっかり

これはツアーで行く旅行の常ですばってん
金もたん若いもんには腹の立つことやったとでしょう・・

「なぁもお土産ない」て言うて帰ってきて
テーブルの上にポンと置いた
たぶん土産物屋からしつこく付きまとわれてもらった名刺やろう
名刺の置いてあります。

何よりのお土産
ネタになります

韓国旅行もそうやばってん思わず笑うてしまう
「間違い日本語」
ここでも見つけてニタリとしております。



「親切、安心、まごころねみめて」
これたぶん「まごころこめて」の間違いでしょう

「各づランド」
「各ブランド」です

釜山でも
「ガラオケ」→「からおけ」
「マッサーズ」→「マッサージ」
町のあちこちの看板に見られます。

お土産で買うてきた、「冷麺」の作り方も
親切に日本語で書いてありますが、
???なんて読むと?というとが多々ありますやね

人のことはいえまっせん。
昔、外国に輸出する仕事ばしよりましたが、
濡れたらいかんけん、大きな木箱に
墨で英語のロゴば擦り付けて輸出しよりました。

昔の従業員が一生懸命考えたとでしょう!
「NOT WET」て書いてあるとばみて
輸出業者がこれおかしいでしょう。
これ書くなら
「KEEP DRY」です。
て言われて恥ずかしい思い・・・・
こげなこともあるけん

中国や韓国の人のことあんまり言えまっせんやね

言うて見たら
「KEEP DRY」→「湿気注意」
「NOT WET」→「駄目濡れ」ていう感じでしょうか?
通じんこともないでしょうが・・

和製英語まだまだありそうです・・

ばってんあたきのバァちゃんは
いい加減な英語が物凄上手やった

外人さんにも平気で話しかける
明治の女でした。
「ツーマッチ?」「ノーサンキュー」
米軍相手の商売で覚えた英語

東南アジアの国々では
大概のお土産やさんで片言の日本語に
出くわします。商魂たくましい人たちです。

昔の日本人も売らんがために
一生懸命英語ばしゃべりよった時代ですね

しかく今の政治化が言葉の端々で使う英語
どげんかならんかいな?

「日本語でちゃんと説明してんやい!」

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コメント一覧

K.F
その昔
有名な話だそうで、ご存じなのかもしれませんし、作り話か本当の話か分かりませんが、その昔、田舎の村を訪れた外国人が、何て日本人は英語が上手なんだと驚いたそうです。

こんな辺境の地にも関わらず、英語を話せるなんて・・・と。

日本人が、外国人に、

「What time is it ?」

と言っているのを聞いて感動したそうです。

でも、実は、日本人は外国人に、

「掘った芋、いじんな!」

と言っていたそうで、その話を聞いて、昔、大笑いしたことがありますね。



ちなみに、私は、まだ日本から一歩も外に出たことがありません(笑)

そろそろ、パスポート、作っておきましょうかね?(笑)
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