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千鳥足こと博多のおいしゃんの独り言

国際プロレス(サンダー杉山)

国際プロレスといえば、グレート草津とサンダー杉山が二枚看板やったですねぇ。
ストロング小林とラッシャー木村は後からデビューしてきて、リングネームは視聴者から公募で決まったとです。まだ二人とも本名で出ておりました。
グレート草津はラグビー出身ということやったばってんあいつは弱かった。得意技は「四の字固め」やったばってんなかなかかからん。いつも無理やり四の字に行こうとしてやられよりました。一方サンダー杉山はあの「雷電ドロップ」と「ソパッド」ていうひょいと後ろ足で蹴るやつ。
コミカルなキャラクターやったばってんあの人間風車「ビルロビンソン」にも勝ったこともあるとです。「ビルロビンソン」これがまた強かった。そしてスマートやった。顔も二枚目で正統派、後には日本勢の仲間になってタッグば組む事もありましたなぁ!
プロレスの放送は1時間、いつももう少し見たいというところで「この提供は」で終わってしまいます。今はK1やらナンやら真剣勝負がありよるバッテンあの八百長ショーもあの頃は真剣にはらはらしてみよりました。
サンダー杉山はなんとなくエキゾチックな「グレート東郷」にも風貌は似ておりました。
グレート東郷は肩ばピクピクさせて威嚇するポーズが得意であんまり強ぅないばってん、物凄悪役で下駄で頭ばくらしよりました。(※きさん!くらすぞ!のくらすです)
いろいろ変な選手ばっかりおりました。

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