お昼ば食べましたもん。
そこで食べたとが「秋月古処鶏 鶏天まぶし丼 780円」
「殿～とのぉ～古処山攻めには・・」の
ご当地のサービスエリアです。
戦国時代は「大蔵系」の子孫として「藤原純友の乱」ば鎮静させた功により
原田の地に居ば構え大宰府の政管ば務めた原田氏の一派の
秋月氏は筑前の雄で古処山城ば構え
戦国筑前に名ば響かせたおひざ元です。
大分道ば走ったげんたい戦国時代の群雄割拠の歴史ば垣間見ることのでけます。
「秋月古処鶏 鶏天まぶし丼」ちゃあ
早ぅ言えば、古処鶏の天丼ば２杯目ば「ウナギの櫃まぶし」のごと
出汁ばかけてゆず風味で頂く代物です。
量のちいた少なかったけん一緒にごりょンが注文した
「チャンポン」もほおばりました。
チャンポンも美味かったです。
「ご当地丼ぶり王決定戦」ていうとがありよって
これは全国のサービスエリアご当地丼で「特別賞」ばとった逸品ゲナです。
グランプリは山口壇ノ浦サービスエリアの「壇之浦名物 開運招福丼 950円」
関門海峡名物「ふぐ」の唐揚と女性に嬉しい海洋性コラーゲンたっぷりの
「とらふぐ」の湯引きの揚げものを特製のタレでまとめた一品。
全国トップ５は九州含め西日本が独占しとりましたやね。
以前のサービスエリアのレストランは高いだけで
どうしても営業出張族はうどん、ラーメンの麺もので
済ます傾向のありましたばってん
最近はグルメ志向でテレビの番組でもSAのレストランが紹介されより
美味かもんの増えてきました。
昔はいつも基山サービスエリアの「基山天うどん」
具だくさんのかき揚げののったうどんに稲荷ずしか鶏飯が定番やった。
朝飯は8：00から開くＳＡの「肉うどん」も良う食べました。
そういやあ若いころ・・・・・
今のごと加勢はおらんで役員だけで山の夜警して
若い手拭いは寝られんで徹夜でそのまま広島まで出張やらしよりました。
もうあげなバイタリティはおいしゃんござっせん。
ばってん今年は「寝不足」の山になろうごたりますやね。
七月過ぎりゃあ楽しか余生が待っとります。
今年の打ち上げはしんから楽しめろうごたります。
あっ！パスポート期限の切れとったやね・・・・！
