千鳥足こと博多のおいしゃんの独り言

おまじり

ごりょん方の東京の叔母が来福中

料理好きの叔母が今夜は夕飯を作ってくれるて言うことで
ごりょんの実家へ・・・・

その前に携帯電話の申し込みに行ってきました。

テレビでも宣伝しよる「WILLCOM

他社ケータイ(国内)、一般加入電話、IP電話への通話がすべて無料!
て言う「誰とでも定額プラン」

ごりょんの名義で申し込みおいしゃん2台目価格で
月980円でどこでも通話料無料です。

2台目の通信だけの携帯として今の携帯とあわせて使えば
電話代が大変安く済みますやね。



さてさて本題の叔母の手料理「おまじり」です。
この上に刻み海苔ば振っていただきます。
おいしゃんこれに明太のせて贅沢しました。

桶一杯作ってくれてこれは持ち帰りでもらってきた分です。
義母が明日の朝残り食べるて言いよったばってんちゃっかり貰うて来ました。

桶の半分以上おいしゃんが一人で食ってしもうたとですが
付け合せの永谷園の「しじみのお吸い物」も旨かったです。

おいシャンこれが大好きです。
来福の度に作ってもらいます。

早く言えば「ちらし寿司」で具は蓮根、人参、椎茸、海老、鶏、錦糸卵、カマボコ
バッテン、酢飯の酢が抑えられとって
酢飯が若干苦手なおいしゃんにはばっちりです。
「でんぶ」乗せても旨そうです。

ご飯炊いたあと、寿司酢ば混ぜるっちゃ無うて
最初から酢控えめの寿司酢で炊いてあります。
それに味付けた具ば混ぜます。

具ば炊いた汁ももったいないけん頂いてきました。

ネットで調べたら「おまじり」とは?
重湯の中に米粒が混じった離乳食のこと・・てありますばってん
これは立派な「ちらし寿司」です。
地方によって料理の呼び名もそれぞれなんでしょう。
実際、桃の節句の時、叔母は孫たちに作ってあげるそうですから・・

ゆらりんでもこげなしゃれたサービスランチが出せればと
作り方聞きました。

これにお吸い物とちょっとした小鉢付ければ
上品なメニューにならせんか?て思いますが

原価考えたら480円で出せるか?が思案のしどころです。


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