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100回登っても飽きない金剛山

世界に誇る回数登山の山、金剛山!
大阪府最高峰、年間登山者数120万人を誇る名山を登り尽くす!

257回目(文殊尾根ルート)

2019-04-12 17:23:16 | 文殊尾根ルート
明後日、ダイトレチャレンジ登山があります。
金剛山常連さんにはお馴染みの大会で、二上山付近からスタートして、
初級(葛城山)、中級(金剛山)、上級(南海紀見峠駅)と、それぞれのゴール目指して歩きます、そして走ります。


私は3年前に初参加、踏ん張って上級ゴールしましたが、まぁ、それはそれはハードでした。
その後、1週間ほど体調を崩しておりました、、、。

ただ、3年も経てば、また参加したくなるもので。
なので、大会に備えて、今日・明日は体力温存しておく予定でした。
・・・しかし、なんだか当日は雨模様。
雨天決行ですが、さすがに雨の中、あのハードさはキツイです。
雨なら(昼から降る予報)、スパッと行きません、そしてその可能性高し。

というわけで、急遽、本日金剛山へ行ってきました(前置き長いですね)。

でも、もし当日雨でなければ、大会参加なので、極力、負担の少ないルートということで、、、最短ルートの文殊尾根にて。

道中、特筆すべきことはとくになし。
まぁ、ライブカメラのシャッター時に、視線を外してしまったことくらいでしょうか。

ど真ん中で、相変わらず、半そでマスクマンです。

あと今日は、香楠荘レストランにて、海老天ぶっかけおろしそば。
金剛山名水とそば茶は、飲み放題。


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255回目(文殊尾根ルート・ここが最短ルート?)

2019-04-08 20:21:32 | 文殊尾根ルート
今日は、文殊尾根ルートにて。
一般には「千早本道」が最短ルートと言われていますが、個人的には、この「文殊尾根ルート」が最短ルートかと思っています。

千早本道で40分を切った記憶はありませんが、文殊尾根は、急げば40分を切ることができます。
今日は調子が良かったので、37~38分くらいで登りました。

ただ、風がかなり吹いておりました。
ポカポカ陽気で汗ばむくらいでしたが、風のおかげで、体の表面・末端がこわばります。
体の中身はヒートアップするも、鳥肌が立つという、奇妙な状態でした。


さて、最近はよく、ライブカメラ静止画に映っております。
平日夕方だと人も少ないので、自然と会話もできます(今日も、初金剛山の人と少しお話しました)。
基本、人見知りですが、共通項があると、けっこう饒舌です。


伏見林道からのときは、府営駐車場に止めます。
民間駐車場に比べ、遠い、高い、ですが、止めやすいのが何よりです。
ただ、駐車してるのは、私だけ(平日16時現在)。

やはり、ロープウェイ運休の影響は大きいようです、、、。

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249回目(文殊尾根ルート・マスク登山)

2019-03-12 16:51:44 | 文殊尾根ルート
花粉症、、、ちょっとはマシにはなりましたが、マスクは手放せません。
というわけで、今日もマスク登山です。

マスク着用で息が上がると、蒸れて蒸れて、息苦しくて息苦しくて、仕方ないので、
できるだけ楽なルートを。
というわけで、比較的サクッと登れる文殊尾根ルートにて。

本当はそろそろ、奈良側ルートや水越側ルートも開拓していきたのですが、花粉シーズンが
終わるまでは、おとなしく、いつもの慣れたルートで登ります。

今日はマスクの装着加減のせいか、メガネがずっと曇ったまま。。。
一人ホワイトアウトです。


10時30分の山頂カメラ、20秒前に滑り込み!
今日はカメラは諦めていたのですが、なんだか得した気分です。
そしてたまたま、男ばかり、横並びで5人・・・おっさんゴレンジャーですね。
もちろん、知らない者同士ですが。


久々にランチは、香楠荘にてそばでも、、、と思っていたのですが、残念ながら本日休館日。


3月はお休みが多いようなので、ご注意くださいませ。



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238回目(文殊尾根ルート・今年5回目)

2019-01-18 17:34:01 | 文殊尾根ルート
本日で今年5回目の登頂となります。
18日で5回ですから、年間(365日)で100回のペースですね。

年間100回登頂、、、ぜひとも目指したいところです。


最近、タイマー写真を覚えました(手を伸ばしての自撮りだと顔面アップになりますが、これだと全身が入る。でも横画面になってしまう、、、)。

しかし、まだまだリタイア世代ではないので(現在41歳)、仕事もバリバリやらねばいけません。
もっとも、時間の自由がかなり効く自営業ですが。

はい、あらためて自己紹介ですが、私の本業はファイナンシャル・プランナー(FP)。
世間一般では、「お金の専門家として、家計の相談に乗る人」と認識されていますが、実際には100人のFPがいれば、
100通りのFPスタイルがあるのです。

個人のライフプランの相談業メインのFP
保険販売メインのFP
相続案件専門のFP
住宅ローンコンサルティング専門のFP
講演・セミナー中心のFP

などなど。

私の場合、「自身の投資活動をベースに、投資に関する講演・執筆をメイン」にやっております。
FP関連の大学講師や銀行研修講師も定期的にやっており、雑誌の取材もそれなりにこなしております。

最近だと、小学館発行の雑誌『DIME(ダイム)』にて、取材記事が掲載されております(ちょっと宣伝)。



また機会あれば、本業のHP(「藤原久敏のあやしい投資話に乗ってみた」)もご覧くださいませ。


さて、前置きがかなり長くなってしまいましたが、今日は文殊尾根ルートにて。
ここは、1時間全然かからずに登れてしまう、金剛山屈指の最短ルート。

そして、千早本道、伏見林道→ダイトレ、といったメインルート以外では、比較的登山者も多いルートです。
今日も20名近くと出会ったと思います、

ただ、前半部分はけっこうな急坂、しかも一段一段が高く、足を大きく上げないといけないところが多く、
なかなかハードではあります。



今日の山頂は-3℃。
そしてようやく雪化粧風景となり、いよいよ冬山の雰囲気が出てきました。



となると、香楠荘レストラン(ひとやすみくすのき)でのカレー南蛮そばが美味しくなってきます。
今日の大きな目的でもありました。

ただ、メニューを見ると、、、アレッ、なんだか値段が高くなっていないか?


そうです、今年から価格改定とのこと、、、(写真ではわかりづらいですが)。


残念ですが、たまに行く程度なので、甘んじて受け入れようと思います。
ただ、これまでは豚バラ肉は4~5枚入っていたと思うのですが、これが1~2枚に激減(今回たまたまかもしれませんが)。
これは残念でした。

でもお味は変わらず、美味しかったです(←味まで落ちていれば、これは本当にショックなところでした)。


ちなみに、伏見林道から登るときは、いつも、道路突き当りまで行って、府営駐車場に止めます。
民間の方が少し安いのですが(府営600円・民間500円(平日))、ノビノビ止められる府営派です。

というわけで先日、回数券を買いました(12枚で6000円)。

これで民間と同じ料金です(でも民間ではサービスがあるんですけどね)。

ただ、府営駐車場のデメリットとしては、帰りに駐車場まで上がらねばならず、その階段がけっこうキツかったりするところです。



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226回目(文殊尾根・しっとう屋)

2018-11-13 17:41:16 | 文殊尾根ルート
226回目の今日は、文殊尾根から。
寺谷ルートが通行禁止(?)状態の今、ここが一番サクッと登れるルートかもしれませんね。

12時頃でも山頂は6℃、すっかり寒くなりました。
山頂あたりでは、葉っぱはほぼ落ちて、冬の気配すら感じます。



ちなみに、「なんで何回も登ってるの?」「飽きないの?」などとよく聞かれますが、回答としては、、、

「なんで何回も登っているの?」
・1000回登頂の盾が欲しいから(いくらお金を積んでも買えません!)。
・筋トレとして(山頂の吊り輪懸垂や、トレッキングポールを駆使して上半身も鍛えています)。
・回数(数字)を積み上げることで、前に進んでいる実感を得たいから。
・金剛山の執筆・講演活動のネタとして。
・純粋に、楽しいから。

「飽きないの?」
・10ルート程度をローテーションしているので飽きません。
・季節が変われば、同じルートでもまったく違うルートとなります。
・最近は、山頂ライブカメラ前で、知らない人と話せるようになったので、これもまた楽しみなので。
・いろいろ考え事をして登るときもあるので、そのときは、気付いたら山頂です。

などなど


さて、今日は帰り道に、河内長野にある名店「しっとう屋」へ。
なんでも、「なだ万」出身の料理人が腕を振るっているとか。

たしかに、お昼のミニ懐石(1380円也)は美味しかったです。とくに有馬銀泉湯豆腐は絶品でした。




そして、河内長野の温泉「風の湯」でひとっ風呂。
これからの季節、登山帰りのスーパー銭湯も楽しみです(風呂好き、というかスーパー銭湯好きです)。


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