最近、すれ違う登山者の会話を聞いていると、お花の話題ばかりです。
カタクリだの、ニリンソウだの、クリンソウだの。
そう、金剛山には様々な花が咲き、登山者を楽しませてくれるのです。
が、私はどうしても、お花には興味が持てず・・・(とくに嫌っているわけではないが)。
歳を取れば、自然と興味を持つものかな、と思っていましたが、どうやらそうでもなく。
でも、せっかくこれだけ金剛山に登っているので、少しはお花も意識してみようと、
本日、ツツジオ谷で、注意深くお花を探してみました。
まず、この黄色の花。
そして、この小さな花。
いずれも、名前は分かりません(調べようとも、しない)。
でも、これは分かります、ツバキですね(多分)。
と、ツツジオ谷に入る前から、多くのお花を見つけ、今日は長くなりそうだな・・・と思って
いたのですが、それもつかの間。
ツツジオ谷に入ると、お花は全然見つかりません。
もっとも、私が見つけられないだけかもしれませんが、全然見つかりません。
でも、こんなゼンマイ(?)みたいな植物は多く見受けられました。
あまり、見映えはしませんが・・・。
というわけで、お花探しは不発に終わりましたが、天気は非常に良く、気持ち良く登れました。
ちなみに、今日は久しぶりに源流詰めで登ったのですが、源流あたりに、小さな花が少しだけ。
ちなみにランチは、道の駅かなんで調達した米粉パン。
しょうがボール(170円)と胡桃レーズン(140円)で合計310円也。
最近、円高が進んでいることから、今日は節約コースです。