100回登っても飽きない金剛山 by藤原久敏

世界に誇る回数登山の山、金剛山!
大阪府最高峰、年間登山者数120万人を誇る名山を登り尽くす!

324回目(ツツジオ谷・1000回メダル)

2020-03-24 20:04:33 | ツツジオ谷ルート
今日はツツジオ谷ルートにて。
雰囲気の良い適度なアスレチックコースなので、一般的な登山道(千早本道や伏見林道)に物足りなくなった人には
うってつけのルートでしょう。

このルートは、千早本道の入口(まつまさ前)とは逆方向からスタート。
するとすぐに、登山グッズ店があります。

なかなか入りづらい感じではありますが、中に入ると、いろいろ手作りグッズも多く、
ちょっとした雑貨店みたいで楽しいですよ。

今日は、道沿いにもグッズ(熊よけ鈴)やパンフが置いてありました。
500回、1000回メダルをペーパーウエイトにするあたり、なかなか粋な演出です(こういうの、好きです)。


さて、ツツジオ谷の名物橋(タカハタ谷ルートとの分岐)ですが、しっかり補強されております。

以前はかなり柔らかくなっており、ポヨポヨたわんで、今にもベキッと折れそうで怖かったのですが、
これで安心して渡れます。

そして、倒木ゾーンも、かなりスッキリと。
台風直後はかなり通りづらかったのですが、かなりスカスカとなっております。


あと、写真は撮っておりませんが、滝横の道もかなり踏み後ができており、また、倒木もかなり整理され、
歩きやすくなっております。
こうやって、コースは微妙に変わっていくものなのですね。
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323回目(伏見林道⇒ダイトレ・3連休中日の晴天)

2020-03-21 20:29:55 | 伏見林道⇒ダイトレ
今日は3連休中日の晴天。
世間はコロナで屋内施設は敬遠されることもあり、金剛山は大賑わい。

12時のライブカメラ写真を見ると、人人人で、みっちりですね(私は写ってはいない)。

ちょっとしたフェスのようです(コロナ対策的には、大丈夫か?)

・・・だからというわけではないですが、今日は昼からの登山。
先週同様、休校であまり体を動かせていない子供達を連れて。

土日祝でも、15時を回ると、わりとひっそりします。

ちなみに今日は、伏見林道⇒ダイトレにて。
途中の念仏坂は、地面の模様がまるでアレのようで、子供達は「コロナ坂」と言っておりました。
なるほど。


そして今日は、ポカポカ陽気。
前回(4日前)に積雪15㎝あったのが、まるでウソのようです。
かまくらもスッカリ、この様。

今度こそ、本当に、今シーズンの雪山は終わりですね。
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電子書籍、初出版!

2020-03-19 20:07:21 | 本業のアピール
これまで、紙の書籍を30冊出版してきましたが、
一度、出版社を通さずに、自分の力で1冊仕上げてみたいと思っておりました。

幸か不幸か、コロナでいくつか研修講師がなくなり、ちょうどいい感じで、時間ができました。
はい、今こそ、チャレンジです。

そこでこの半月程、原稿執筆とアマゾンKDPの研究に時間を費やし、めでたく、初の電子書籍出版となりました!


タイトルは、『これをやったら、本を30冊出せました』。
サブタイトル、「商業出版を続けるための、たった4つの心得」。

商業出版(紙の本・書店に並ぶ・印税もらえる)を目指す人には、トコトン役立つ内容です。
でも、商業出版に興味のない人には、見向きもされないかもしれませんが・・・。

本日夕方より、販売開始!
ご興味ある方は、ぜひ、​アマゾンサイト​にて。

ちなみに、KDPとはキンドル・ダイレクト・パブリッシングの略。
アマゾンの電子書籍キンドルを、自分で作成・出版できるというしくみです。
値付けも自分できて、売れた分だけ、ロイヤリティが入ってきます。

キンドルでも、しかも、自分で作った本でも、アマゾンサイトでは、他の一般書籍(市販されている紙の書籍)と同列に扱ってくれるのです。
実際にやってみて、ちょっと感動。

本業である投資関連本の売込みの傍ら、2冊目の金剛山本企画も水面下で進めていますが、場合によっては、このKDPを使うのも一つの選択肢かもしれません。
もしくは、まずはKDPで1冊書き上げてみて、その実績を、商業出版へのアピール材料に使うのもアリですね。
いずれにせよ、なんだか、スゴイ武器を手にした気分です。

そして今回、KDPをやってみて、電子書籍(キンドル)であれば、誰でも本は出せると、確信しました。
でも、商業出版(紙の本・書店に並ぶ・印税もらえる)も、ちょっとしたコツを掴めば、誰でも可能ですよ。
商業出版にご興味ある方は、ぜひ、ご覧アレ(さりげなくアピール)。
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322回目(千早本道・まさかの積雪)

2020-03-17 16:06:22 | 千早本道
寒の戻りによって、まさかの積雪15㎝。
今シーズンの雪山はすでに終了と思っていただけに、これは嬉しいサプライズ。

午前中に急遽、千早本道でサクッと行って戻ってきました。

しっかり雪が積もっております。

かまくらも大復活!


お昼は、缶コーンスープのみ。
むやみやたらに、美味しかったです。


天気は良く、暖かいというか、むしろ暑いくらいでした(写真では腕まくりしております)。
平日ですが、積雪・快晴という絶好のコンディションゆえ、なかなかの盛況っぷりです。


保冷バッグに、雪をいっぱい詰め込んで。

休校続きで、暇を持て余している子供達に、最高のお土産です(実は、それが今日の目的)。
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321回目(文殊尾根ルート・子供4人連れ)

2020-03-13 17:34:22 | 文殊尾根ルート
コロナによって、小・中学校が休校となり、丸2週間。
休校中とはいえ、それは「屋外で体を動かすことを妨げるものではない」と文科省より
お達しが出たことにより、堂々と子供達(甥っ子含めて4名)を連れて金剛山へ。

これまで、子供連れの場合は伏見林道⇒ダイトレでしたが、今回は文殊尾根にて。
子供には少々ハードな尾根道ですが、なまった体を鍛えるということで。
しっかり整備された千早本道・伏見林道⇒ダイトレに比べると、多少ワイルドな道では
ありますが、とくに危険なところはございません。
子連れで、ちょっと本格的な山道を・・・のときには、最適だと思います。

途中、以前に、拙著を通じて山頂で知り合った(すでにネットでは知り合っていた)方とも
偶然お会いすることができ、充実した登山となりました。

今日は天気が良かったこともあって(そしてコロナの影響で屋内施設を敬遠する人が多いせいか)、
平日にもかかわらず、なかなかの人出でした。


そして帰りに、道の駅ちはやあかさかに寄ったのですが、

コロナの影響は、至るところに。。。

さて、新刊『超攻撃的[ディフェンシブ投資]』ですが、わが地元(大阪狭山市)の情報サイト、「大阪狭山びこ」さんに
掲載いただきました!
30冊目ということもアピールさせていただき、私と著書が、ドンと掲載されております。
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