100回登っても飽きない金剛山 by藤原久敏

世界に誇る回数登山の山、金剛山!
大阪府最高峰、年間登山者数120万人を誇る名山を登り尽くす!

葛城古道、「鬼滅の刃」の聖地(番外編①)

2021-02-22 15:43:35 | 番外編(金剛山以外の山・道)
たま~にですが、金剛山以外の山に登ったり、古道・街道を歩いたりもしています。
せっかくなので、それなりのネタになりそうなモノは、こちらブログでも「番外編」として紹介させていただくことにしました。

というわけで、記念すべき第一回は、葛城古道。
金剛山と葛城山の東側山裾に沿って南北に続く古道で、「西の山の辺の道」とも言われています。

車に自転車を積んで、水越トンネルを越えて名柄交差点からすぐの無料駐車場に駐車。

広くて無料は、本当にありがたいです。
ちなみにここは、南北に続く葛城古道のちょうど真ん中あたり。

実は今回、葛城古道へ行こうと思った大きな理由は、御所最強プリン。
葛城山麓にある「酪」というお店の名物で、まずはそこまで、葛城古道ではなく、なんの趣もない奈良県道30号線(車道)を
ひたすら北上。
細い道に入ってから少々迷うも、何とか発見(車で行ってれば厳しかった)。


ただ、残念ながら、「2月20日実父が他界しましたのでしばらくの間休養させて頂きます」との貼紙が。
なんと2日前ですね、、、ご冥福をお祈りいたします。
どうやら「最強プリン」は、しばらくお預けとなったようです。

と、いきなり出鼻をくじかれましたが、急遽、軌道修正。
こんなこともあろうかと(?)、「ラッテたかまつ」へ行くことへ。
この「ラッテたかまつ」は知る人ぞ知る、葛城山麓の名店です。

看板からして、間違いない、ですね。

以前、ここのヨーグルトを食べたことがあるのですが、ぜひとも、食事をしたいとも思っておりました。
今日は期せずして、その願いが叶うことに。

シンプルに、ピザ!!
チーズが全然くどくありません、テラス席の解放感と相まって、実にスッキリ爽やかです。

そしてセットのアイス。

いろいろな種類から選べましたが、他の店ではまずないであろう、桑の実。
・・・正直、このチョイスが正解だったか分かりませんが(桑の実が味はよく分からないが)、冷たくて甘かったです。

ところで、このラッテたかまつから、すぐのところに、葛木坐火雷神社という神社があります。
そう、ご察しの通り、鬼滅の刃の「我妻善逸」の大技、雷の呼吸 漆ノ型 火雷神 と同じ名前ということで、というか、
それだけの理由で、聖地となっている神社です。


とくに鬼滅ファンというわけではないですが、子供がそれなりに興味持っていたので、私もそれなりに興味を持っていました。
なので、せっかくなので、ちょいと行ってみました。

やはり、絵馬は鬼滅キャラだらけ、これは想定以上でした。
今日も、明らかに鬼滅ファンらしき、若い女性がいました。
鬼滅、恐るべし、です。

ただ、個人的には、日露戦争で使われたという大砲が気になりました。


では、戻りは、葛城古道にて。

見晴らし最高、とてものどか。

ただ、今日は花粉が絶好調のようなので、周りには人はおりませんが、マスクでしっかりカード。


さて、葛城古道ですが、想定外に狭く、悪路の箇所もたくさんありました。


場所によっては、まるでオフロードコース。

ちょっと真剣に、マウンテンバイクが欲しくなりました。。。

葛城古道沿いには、名所がたくさんありました。
そのすべてに寄り道はしませんでしたが、ここぞというところは、しっかりチェック。

九品寺、これは「くほんじ」と読みます。
九品とは、上品・中品・下品で、人間の品格をあらわしているらしいです。
で、上品の中にも上中下があって、中品や下品にもそれぞれ上中下があり、全部で九つの品があるので九品と名づけられているようです。
へー、という感じですね。

名物が、境内や裏山にある「千体石仏」と称される多数の石仏。

なかなか、壮観でした。

そして、一言主神社。
全国の一言主神社を奉斎する神社の総本社で、「善事(よごと)も悪事(まがごと)も一言で言い放つ神」である一言主大神を祭っています。
地元では、一言ならばどんな願いも叶えるという「いちごんさん」として親しまれているよう。
ここの大イチョウが有名みたいですね。

たしかに、かなりの大木で存在感あります。


で、とりあえず駐車場に戻ってくるも、目と鼻が限界。
想定はしていたとはいえ、今日の花粉は強烈。
本来なら、ここから南側へ行って、高鴨神社(全国の鴨・加茂神社の総本社)や高天彦神社など、アチコチ見て回りたかったのですが、
ここでリタイア。

ちなみに、葛城古道の南端は「風の森」。
なんだか、とても風流な名前ですね。
残りは、また金剛山を奈良側から登るときの楽しみに取っておくことにします。

ちなみに葛城古道周辺は、大和朝廷成立以前、豪族の葛城氏の本拠地であり、それ以前は鴨氏の本拠地として栄えていました。
つまり、古代ロマン溢れる地域であり、日本が日本となる以前の歴史が詰まっているわけです。
今日をきっかけに、また、そのあたりの本があれば、読んでみたいと思います。


では、今日のところはもう、車でまっすぐ帰ろう・・・と思ったのですが、ふと、道の駅ちはやあかさかに。


ラッテたかまつで、ピザ(チーズ)とアイスを食べ、体が乳製品を欲していたのか、急に牛乳が飲みたく。
そこで以前、ここで「いちごミルク」があったな・・・と思い出し、立ち寄りました。


2階テラスで、優雅にいちごミルクです。
この様子は、スイーツブログ(南大阪スイーツ列伝)にて。

ちなみに、2階の村ライブラリーには、拙著『100回登っても飽きない金剛山」を置いてくれています。

せっかくなので、目立つ場所に移動させておきました(みんな、読んでね)。


と、調子に乗ってかなりのボリュームになってしまいましたが、金剛山以外にも、「大峰山」「犬鳴山」「葛城山」「高野山町石道」「高野街道」など、
いろんな山や道も行ってみたいと思っているので、また、その様子もアップさせていただきますね。
どうぞよろしくお願いします。
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大寒波の中、紀見峠駅からのロングトレイル(371回目)

2021-02-17 16:42:26 | 紀見峠⇒ダイトレ
やってきました大寒波、そしてドカ雪。
ただ、ノーマルタイヤだとキツそうなので、いろいろ考えた結果、電車で行こうと。
そう、久しぶりの紀見峠駅スタートプランです。


このブログでは、初のルートですね。
これまで3~4回くらい行っていますが、駅からダイトレに入るまでが、何回行っても覚えられません。
そして今日も、いきなり住宅街に迷い込みます・・・。

ここ、いつも道なりに、左の大きな道を行ってしまいます。
金剛山へは、右です(次は絶対、間違わない)。

さて、そんなミスで少々時間をロスするも、ダイトレに入ってしまえば迷うことはありません。
歩きやすい、いい道です。
そして今日は、最高の雪景色でした!


ダイトレは、紀見峠~山ノ神~西ノ行者~タンボ山~行者杉~千早峠~高谷山~中葛城山~久留野峠~伏見峠と、
いくつもの山や峠を越えていきます。
それらが程よくチェックポイントにもなって、12~13キロ程ありますが、イイ感じに歩けるのです。


ちなみに行者杉は、大阪府・奈良県・和歌山県の三府県境として有名(?)です。

まぁ、ちょっとした広場になっているくらいで、とくに何もないのですが、、、。

そして千早峠。


こちらは、天誅組が駈けた道として有名(?)です。

天誅組とは、幕末に公卿中山忠光を主将に志士達で構成された尊皇攘夷派の武装集団。
知名度は低いですが、倒幕及び明治維新の魁とされています。
わが地元、狭山藩にも立ち寄り、私もそれとなく興味があり、いつかまた、天誅組の道を辿ってみたいとも思っています。

さて、あまりの絶景に、調子に乗ってグイグイ歩きます。


久留野峠あたりからは、雪が相当深くなり、ちょっとしたラッセル状態(大げさか?)


ちはや園地、イイ感じで積もっていますね。


年に数回あるかないかの積雪でした。

さて、今日はそんな雪道を長時間歩いたせいか、いつもと違う筋肉を酷使し、膝と股関節を若干故障・・・。
それでも痛みを堪えて、バスが1時間に1本なので、無理して歩きます。
結局、紀見峠駅を10時前に出て、金剛山頂に14時過ぎ、4時間程度で踏破することができました。
たぶん、レコードです。

そして登山口14時50分のバスに間に合い、今はゆっくり、体を休めております。

なお、今日は極寒の中、相当ムリしたせいか、トレッキングポールの先端がポッキリ。

これが私の足でなくてよかったです。
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クイック3時間コース(370回目)

2021-02-12 15:37:52 | 黒栂谷道ルート
今日は日中は執筆、夕方から梅田でFP講義・・・の予定でしたが、
お昼に食べた創採食堂ICHIKAのお弁当があまりに美味しく、ボリューム満点だったため、
急遽、腹ごなしに金剛山へ。

お弁当写真、取り損ねたので、パンフレットを(う~ん、見た目の「映え」が伝わらないが)。

このルートにするか、、、と迷いながらも、登山口に駐車して、ツツジオ・タカハタ・黒栂方面に。
すると、普段は滅多に空いていない車止めゲートが空いておりました。


だからというわけではないですが’(ゲートが空いてなくても橋は渡れる)、せっかくなので、黒栂谷道から。

ちなみに12時30分頃に家を出て、14時には山頂に到着。
14時シャッターに滑り込みセーフ。

今日は暖かく、半そででも十分。

そして、そそくさと下山して、15時30分頃には帰宅。
ドアtoドアで3時間、クイック最短コースでございます。

それでは今から、電車乗って、梅田へ行ってきます!
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金剛練成会×モンベル!!(369回目)

2021-02-10 20:05:46 | 文殊尾根ルート
今日はサクッと、文殊尾根ルートから。
千早本道や伏見林道→ダイトレといった整備された登山道に飽きた人は、次に行くなら?、、、と
聞かれたときには、このルートをおススメしております。
危険個所はなく、迷うこともなく、そして自然を満喫できる好ルートですからね。


ただ、下山に使うときには、ちょっと迷いやすいので注意が必要ですが。。。

さて、金剛山練成会員の方はご存じだと思いますが、先日、こんな案内が郵送されてきましたよね。


なんと、金剛練成会の年会費で、モンベルクラブ特典が付いてくるそうな。
好日山荘派の私ではありますが、これはなんだか嬉しいです。
これを機会に、モンベルにも足を運んでしまうそう(まんまと思うツボ?)。

いずれにせよ、会員カードが、今のものよりも格段にカッコ良いです!!

ちなみに、練成会会員数は2000人以上いると聞きます(又聞きですが)。
となると、年会費6000円ですから、年間収入はなんと1200万円以上!?

対して支出は・・・捺印所の運営費や看板や登山道等の整備費か?
ただ、それらの大半は(たぶん)ボランティアでしょうから、それほど高額ではないはず。
となると、毎年数百万円が積み上がっているのでは・・・となると、積立金は数千万円はあるのでは・・・となると、
それを有効に運用すれば、けっこうな収益になるかも、と。
本業のファイナンシャル・プランナーとしては、どうしても気になってしまいます。

もっとも、練成会の内情はまったく知らないので、私の勝手な妄想に過ぎませんが。
ひょっとしたら、金剛山を快適に登れるよう、諸々の運営・整備にけっこうお金がかかっているのかもしれません。

まぁ、金剛山に登れるだけで満足なので、とやかく言うつもりはありませんが、収支報告書が見れるのであれば、
ぜひぜひ見てみたいものです。
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数年ぶりの、水越峠から!(368回目)

2021-02-03 19:25:34 | 水越峠⇒ダイトレ
今回はちょっと長めです。
写真も多いです。

というのは、当ブログでは初ルートだから。
そう、数年振りの水越峠からです!

なぜ、水越峠が長い間ご無沙汰だったか・・・それは、駐車スペースがないから。
いや、無料駐車場はあるのですが、基本的に平日でも満車。
なので皆、道路の路肩に駐車するのですが、私はそれが苦手でして・・・。

なので今回は、道の駅ちはやあかさかまで、自転車を車に積んでいきました。


そこから、水越峠まで自転車で、長い坂道をえんやこらと。
かなり大変でした。

で、水越トンネル手前で、旧309号線に入るのですが、、、すでに路駐でいっぱいです!

ちなみに平日10時30分頃でございます。

空いているスペースもなくはないですが、縦列駐車技術が問われます。
また、前後に詰められて駐車されたらどうしよう・・・と、心配になったりする私は、車では来られません。

さて、そこから旧309号線を進んでいきます。

水越トンネルが開通する前は、峠を越えるには、この道だったんですね。
うっそうとしていて、ちょっと細くなっている場所もあり、不便だったんでしょうね。

すると無料駐車場があるのですが、やはり、ほぼ満車。


なので、その周りの道路は、路駐、路駐、、、。

でも、路駐のない場所もあり、なんだか暗黙の了解的なルールがあるようで、それもまた、苦手な感じです。

そしてドンドン進むと、行き止まりとなります。
そこにも駐車スペースがあるのですが、なんと、そこそこ空いておりました。

ハッキリ言って、良い場所に止められるかどうかは、運ですね。
運頼みでハラハラするのは嫌なので、これからは、水越峠から登るときは、この作戦(車⇒自転車)でいきます!


ちなみに、カッコ良いヘルメットを買いました!
実は、これをかぶりたくて、自転車で水越峠まで行ったのです。

株主優待券を使って、調子に乗って、売場で一番高いヘルメットを買いました。
なので、モノは気に入っているのですが、ちょっと後悔もしております。。。優待失敗アルアルです。
そのあたりは、姉妹ブログである「藤原久敏の『あやしい投資話に乗ってみた』」にて。
ご興味ある方は、ぜひ。

で、水越峠からのスタートは、この扉。

おお、何だか懐かしいです。
前にここに来たのはいつか、、、思い出せませんが。

ここから5分も歩けば、すでに良い景色。


しばらく、なだらかな歩きやすい、見通しのよい道が続きます。


そして1.5キロくらい歩いたあたりでしょうか、分かれ道が。

今日は、久々の水越峠ということで、これまで何度か歩いたダイヤモンドトレールにて。
それは左ですが、またいつか、右の道もチャレンジしたいと思います。

さて、ここまで楽だったのですが、ここから、急坂が続きます。

けっこうキツイです。

ただ、ところどころに標識があるので、迷うことは、まずありません。


久々のルートだったので、かなり新鮮でした!
でも、ところどころ、覚えている箇所もあったので、それがまた楽しかったです!!

途中、気になったのが、こちらの三又の木。

なんだかカッコよい(?)ですね。

ちなみに、いつもの登山口やロープウェイ駐車場からのルートは、いずれも1時間前後ですが、
今日は1時間45分くらいかかったと思います。
最近、ちょっと物足りないかな・・・と思っていたので、体力的にはちょうど良いルートでした。

そして帰りは、道の駅ちはやあかさかで、パフェでも食べて帰ろうかな・・・と思っていたのですが、
水越峠から自転車での下りは、凍えるほど寒く、とてもとても。
なので、ふと目にした「ロバのパン」クッキーを買いました。

なんとなく買ったクッキーですが、これがなかなかの逸品でした!
ご興味あるかたは、ぜひ、姉妹ブログ「南大阪スイーツ列伝」にて。
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