100回登っても飽きない金剛山 by藤原久敏

世界に誇る回数登山の山、金剛山!
大阪府最高峰、年間登山者数120万人を誇る名山を登り尽くす!

411回目(葛城古道の超パワースポット)

2021-11-26 17:53:48 | 高天道(まつばかげ尾根)ルート
今日は数年振りに、奈良側から登りました。
水越峠(トンネル)を越え、奈良県道30号線(葛城山麓線)を南に下り、高天彦神社へ。

奈良盆地を見下ろす神話の里、高天原(たかまがはら)。
高天原とは、日本神話において神々が住むとされた場所で、ここ奈良県御所市高天の山麓一帯は、その候補地と
されているのです。
ちなみに金剛山は、かつては高天山と呼ばれていたそうです。
そんな聖地に鎮座する、由緒正しき神社が高天彦神社なのです。
参道の巨大な杉が、神々しい雰囲気を醸し出しております。

つまりは超パワースポットなわけですが、個人的には、駐車場無料が嬉しい限りでございます。

しかも、けっこう広いです。

さて、数年前に奈良側から登ったときも、この高天彦神社スタートだったのですが、そのときは高天道(郵便道)から。
しかし台風等で登山道の崩落個所が多く、現在は迂回路からとなっております。


その迂回路が、今回の高天道(まつばかけ尾根)ルートなわけです。

登山道への途中、高天彦神社のご神体山の白雲がキレイに見えます。

なんだか、〇〇富士的な、ご当地富士みたいにキレイな形ですね。

登山道としては、それなりにハッキリしていて、迷うことはありません。

ただ、登り始めはゴツゴツ石が多く、しっかりしたトレッキングシューズじゃないと、足を痛めそうな感じでございます。

途中、分かれ道が・・・。

のんびりと裏道で行きました。

そして、ヤッホーポイント。

ヤッホーするかどうかはともかく、途中に、こんなちょっとしたアクセントがあるといいですね。
歩きやすい良いルートではありますが、展望はなく、滝等の自然の造形もなく、淡々と単調なルートなので。。。

そして最後あたり、郵便道に合流するあたりで、木の伐採作業のため、さらに迂回をすることに。
これが分かりづらくて迷ったのですが、期せずして、一等三角点や葛城二十八経塚(第21番)などの場所に出ることに。
これまで看板は見るものの、実際にそのあたりを通ったことはなかったので、新たな発見でした。

そんなこんなで、2時間近くかかって、ようやく山頂に。

一気に冬になった感じですね。

で、下山してからが、今日の本番。

そう、車に積み込んだ自転車にて、葛城古道南方面に行ってみようかと。

とくに前々から行ったみたかったのが、風の森。

まさに日本の原点ともいうべき景色でございます。
まぁ、ハッキリ言って、何もないところですが、この「風の森」との地名がやたらと風流で耳に残っておりまして。
ある意味、何もないことが、最高の贅沢かもしれませんね。

そして、高鴨神社。

京都の上賀茂・下賀茂神社はじめ全国の加茂(鴨)神社の総本宮で、日本最古と謳われる神社の一つ。
場所が場所だけに、知名度は限りなく低いですが、実は、相当由緒正しき神社です。

また、神社の神域は鉱脈の上にあることも重なり、多くの「気」が出ていることでも有名らしいです。
すなわち、名実ともに超パワースポットなわけですね。


大きな池があって、思ったよりも、見応えありました(もちろん(?)、鴨もいました)。


こんなところに、楠木正成像が。
皇居、観心寺の他にもあるんですね。

葛城古道には、他にも葛城一言主神社や橋本院など、古代豪族の鴨氏や葛城氏ゆかりの古社が散在しています。
かつてはここ葛城一帯が、日本の中心だったとも言います(歴史教科書にはあまり書かれていませんが)。
すなわち、日本が日本になる以前の日本が、ここ葛城にあるわけですね。

葛城古道は今、ノスタルジック街道とのネーミングで、観光資源として売出中でもあります。
そして葛城古道周辺には、郵便名柄館テガミカフェ、わだきん、梅本豆腐店、ラッテたかまつ、酪、、、など、気になる
グルメスポットも多数。

大阪からはちょいと遠くはなりますが、これからは1日フルに使える日などは、ちょくちょく奈良側(葛城側)からも
攻めてみたいと思います!
コメント
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