I love Chiee!

chieeと私のバトルな日々

受診

2007-07-25 18:15:11 | diabetes
なんでだろう?

忙しい!(でもブログは書く!)



今日は受診でした。

先生は(転院元から)送られてきたカルテを見ながら、

「えーっと…ところで今どんな治療してるんだった?」

…って、血糖の話をするときはいつも最初はそのセリフのような気がするんですけど…?

しかも2月以来です…

まあ今日はクレアチニンの話もしたし、合併症の話もしたし、高い血圧も測ってもらったし、いつもに比べると診察らしい風景でしたかね…?

でも結局は、メールの話(先生のはなぜか文字化けする)、原稿の話、日曜に東京で開催された小児・思春期糖尿病研究会の話と話題が散るので、なにひとつ十分に話したものがないなあ~

※余談だけれど、小児・思春期糖尿病研究会にはVOX関係者の先生も大勢参加されます。
菊池先生はそのことをとても驚いておられました。これがVOXが成功する所以なのだと…

さて、
今日は訳あって血糖測定器を換えてもらおうと思ったけど、お目当てのものが採用されておらず、あきらめて血糖測定の穿刺器だけもらってきました。

三和のジェントレット…採用機種は4種類だけれど穿刺器はこれに統一したんだそうです。

針刺し事故を防止できるようになっている結構優れものです。

看護師さんが使い方を説明してくれると言うので、聞いてみました。

「これが針の深さの調整です。これにこの針の部分をつけて、矢印の方向に回してキャップをはずします…」

矢印がない…

「これ…不良品ですね…」

「そうみたいですね…

何だか気まずい…

ひととおり聞いてから、自分の指に刺してみたら

「え?刺すんですか?痛いっ痛そう…!」

看護師さんがそんなこと言ってどうする…

「昔、どこかの病院の病棟で穿刺器共用しているのが問題になって、新聞に載ったことがあるんですよねえ…これだったら病棟でも使えますね」

「そうなんですか?」

「それでこういうタイプはメディセーフについてるのがあるんですけど、針が太くって…」

「はあ…医療関係者の方ですか?」

「違います」

「え?そうなんですか…」

「違います」

それから、今から前の病院の会報を作ること、それに先生の挨拶やここの外来表を載せる話をしていたら、

「読みたいわ~!どんなのかしら?九州にいる母なんかそんな情報なくて…」

と、不安?を打ち明けられ、

「こちらにも置くと思いますよ」

と言うと

「楽しみー!」

と、やたらと素人な看護師さんでした。



その後、院外処方の薬局で薬をもらうとき、私、何にも言ってないのに、

ただ転院してきただけなので、いつものお薬なので、お薬ノートは要らないと言っただけなのに、

あ、薬の量の調整について相手の質問には答えましたけど、それだけでまたまた

「医療関係者の方ですか?」

と言われました。

あのー、

私は、

ただの患者です!

私、態度でかいのかしら?

気を付けよう。



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