I love Chiee!

chieeと私のバトルな日々

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コメントは公開していませんが、私にはメールで届くので、すべて読ませていただいています。ご意見・ご感想・ご質問、何でもお寄せください。必要に応じて、記事、メール、あるいはお会いしたときにお返事させていただきます。

chieeの眼

2007-07-22 20:50:14 | chiee
ボランティアの帰り、買い物を済ませ自転車を走らせていると、前方に、買ったばかりのキーボードを抱えたカップルが二人乗りで自転車を走らせていた。

途中まで抜け道の同じルートで、狭い道ではキーボードを縦にしたりして走りながら談笑していた。

道が分かれたときに、chieeがあまりに静かなので

「寝たの?」

と声をかけた。

「ううん…」

「今のふたり、うまいこと運んでたなあ。あれ見てたん?」

「そうやねん…ピアノ持ってたから仕方ないけどさ…二人乗りはあかんと思うててん。ホンマはあかんねんで」

「ああ…そうやなあ」

だいいち…自転車でピアノ買いに来るかな…そもそもピアノ買うなら、車か歩きやろ」

「はあ…そうなん?」

「それにい!だいいちピアノを運ぶならもっと静かにせなあかんやろ?あんなにおしゃべりしたり笑いながら、箱をバンバン叩いてさー!」

…。

あんたっておばちゃんみたいなこと言うなあ。

しかも理詰めやね。。。




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昨日、今日

2007-07-22 18:30:37 | diabetes
診察予約日を前に、なぜか?薬がなくなってしまい、ミーティング前に青野先生に薬を処方してもらうため、お昼前に家を出ました。

いざ薬をもらおうとなって、自分が何mgを飲んでいるかがわからず、まったく意識していないことに気づき、薬切れといい、自分の服薬管理のふがいなさに反省しきりでした。

薬を出してもらって診察室で世間話をしていると、スタッフも話が長くなるのを悟って(奥さんにも看護師さんにも面が割れてるので…)スタッフが診察室まで来てくれて診察室で受診料を払いました^^;


今回のミーティングは、参加者を固定せず小規模なグループミーティングとして機能するというミーティングが持つもうひとつの役割が十分に果たせた会でした。

少人数だからこそ、楽な気持ちで来てもらえるだろうし、細かいケアもできます。

自分の経験だったり、自分の思いだったり、みんなの言葉が悩んでいる人の力になります…。

ウッチーの話で盛り上がり^^;【おみやげ】もあり(←さて、なんでしょう?青野先生ありがとうございます)、笑いあり涙ありの松竹新喜劇のようなミーティングでした。



まだ出回っていないランタスの新しいデバイス[itango(イタンゴ)]も見せてもらいました。

(実物もさわったのですが、写真を取り忘れました)

ちょっとノボのフレックスペンに似ているような…?

名前の由来は…ばかばかしいです、はっきり言って。



個人的にうれしかったのは久しぶりに会った若い患者さんが【社会福祉士仲間】になっていたことでした。

今は福祉施設でワーカーとして働いているとのこと。

来年は精神保健福祉士を取得するとのこと。

娘くらい年齢の差はあるけれど、同じような道を歩いている彼女と、お互い頑張ろうねっという話で盛り上がりました。



二次会を終え、一緒に帰った友人と駅でひとしきりしゃべって…

…。

あ…ちなみに青野先生はミーティングを優先してくださり、この土日に東京で開催された小児・思春期糖尿病研究会には日曜早朝に発たれました…本当にいつも感謝です。



朝、chieeに

「おかあさん何時に帰ってきたの?」

「えーっと。12時半くらいかな」

「日にち変わってるじゃん」

と言われてしまいました。

chieeは保育園のお祭りに友だちのおかあさんに連れていってもらい、お泊まりすることになったと連絡があったのですが…

「おとうさんがいないと眠れないの…」

と帰ってきてました。

でもおかあさんがいなくても眠れます…



今日は私の職場でお祭りの行事があり、ふたりでボランティアに出かけていきました。

と言ってもすでに役割分担が決まっていて特にすることがないので、chieeが食べている最中に、記録用の写真を撮るお手伝いをしました。

ご家族が来られてみなさんうれしそう。

焼きそばや冷やしあめをとてもおいしそうに召し上がっておられました。

びっくりしたのは、子どもを好きな方はchieeにとても反応されることでした。

今はアニマルセラピーなどもずいぶん普及してきましたが、子どもも同じような役割を果たすのかもしれませんね。

「あの子と一緒に行く…」

とchieeを手招きしていた方は、普段はほとんど話をされない方ですが、chieeが傍にいくととても喜んでくれました。

chieeくらいの子どもはまず先入観がないし、お年寄りを大切にしなければいけないということはわかっていて、みなさんが自分を慕ってくれることがとてもうれしいようで、

「今日はいい日だった~」

と後で感想を言っていました。



今うしろでバテて寝ています。

私もこのところ続く週末のハードスケジュールがそろそろ堪えてきています。

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