岡山市職員労働組合主催の映画会でした。
上映に先立ち
☆現役保育士による合唱「風と光とこどもたち」
☆絵本の読み聞かせ「すばらしいみんな」アーサービナード訳
※ルイ・アームストロング「what a wonderful world」
そして、上映会
平松恵美子監督のお話
盛りだくさんでぜいたくな上映会でした。
映画『あの日のオルガン』は、戦時中の保育疎開の話です。
実話です。
終 . . . 本文を読む
先週の月曜日にテレビ朝日系列「モーニングショー」で衝撃の映像を見てから1週間。
加害者が全国指名手配されました。
警察は本人の所在を把握していません。
被害は、8月10日午前6時頃、常磐道で起こった。
指名手配のため、実名公表と映像のモザイク削除が行われた。
宮崎文夫容疑者(43歳)
住所不定、職業不明
文春の報道では前科もあるようす。
警官とも揉めている。
モザイク抜きの映像で . . . 本文を読む
尾畠さんの衝撃。
周防大島の男児救出は私にとっても根源的だった。周防大島といえば、民俗学者宮本常一の故郷として知られている。わたしには、神隠しになる寸前の幼児が、現世の強い意志で呼び戻された......
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1年前のこと、忘れてはいけませんね。
お読みいただき有難うございました。 . . . 本文を読む
8月は戦争を思い出す月と言える。
特にNHKは、原爆、そして戦争をきちんと掘り下げる。
いつもの年以上に見るべき番組が多かった。
※今の政治に関するものは絶対やらないけど。
ほとんど録画しました。
昭和天皇が関係するドキュメントは注目だ。
2.26事件を扱ったドキュメントも興味深かった。
海軍の極秘資料発見というタイミングもよかった。
(発見した場所は未発表。私の予 . . . 本文を読む
今日一日は自宅待機です。
テレビは終日台風情報です。
台風は豊後水道を北上し、そのまま広島県に上陸、少しずつ速度を速めています。
近畿では奈良県五條市や和歌山県田辺市などの避難指示や勧告が出ています。
紀伊半島は急峻な山岳と深い谷が特徴です。
多雨地帯でもあります。
災害が起こりやすい地域です。
夜になって大阪でも雨が強くなっています。
台風は遠方を通っているように . . . 本文を読む
台風の影響を考慮した計画運休で新幹線は一挙に2日分の人出となったようです。
午前中に翌日の運休発表があったため午後になると大変な混雑でした。
びっくりして準備をそこそこに飛びだした人も多いのでしょう。
今日中に長距離移動を目指しているようです。
どこも長蛇の列です。
特に、みどりの窓口、自由席、そして女性トイレの列には驚きました。
次々に入線する列車ですが、乗り込む人が溢れ、なかなか出 . . . 本文を読む
この論考は、『現代生命哲学研究』第8号(2019年3月)に掲載されています。
坂田昌彦さんはご自身の体験について書かれています。
はじめに に書かれているように
「急激に認知症を発症し自宅介護ができなくなり認知症病棟に入院した90歳前半の母」との日々から
/人間の「生」と「死」とは何か、そして人生最終盤における「認知症」のケアなどの在り方を模索したい/
との思いで書かれていま . . . 本文を読む
ガラケーからスマホに代えて1週間です。
ドコモからauに代えました。
理由は、他のキャリアを使いたかったことです。
今までドコモしか使っていなかったので代えてもいいかなと。
しかし電話番号は引き継がなくてはなりません。
ドコモに電話をするのですが、引き留めること引き留めること。
まー、これが最後の砦でしょうから。
さて、スマホを使い始めて1週間の感想です。
まず、操 . . . 本文を読む
アメリカの大統領選挙が来年に近づいています。
トランプは当然再選を狙っています。
あれだけ特権を利用していれば、何が何でも再選したいでしょう。
彼が大統領で居続けることができるアメリカには失望しかありません。
もちろん、政府と国民は違いますが。
その意味では、日本の同様だと思います。
世界への影響力ということでみれば比較になりません。
トランプの悪行の一つに
中距離核弾道ミサイル禁 . . . 本文を読む
前回からの続きです。
4.学生から社会人に… 就職、そして退職
山口さんは大学の学部学科で農獣医学部農芸化学科を専攻し無事卒業しましたが、
「私は太く短く生きるために、何が何でも実験のできる研究職に就きたかったので、
学部卒では駄目だと考え、修士課程に進学しました」
終了後、臨床試薬メーカーに就職。
「思い描く人生を歩めていると嬉しさを噛みしめたことを覚えています」
同 . . . 本文を読む
夏になると高野山の涼しさを思い出します。
夏のハイキング+参詣は、高野山に限ります。
今回は、大阪難波から南海電車利用です。
まず急行で橋本駅まで、登山鉄道?に乗り換えて極楽橋まで入ります。
楽ちんコースでは、ケーブルカーとバスに乗って天空の宗教都市に入ることができますが、
私たちは極楽橋から不動坂を上ります。
汗が滝のように流れます。
期待した爽やかさはこのコースにはありません。
. . . 本文を読む
著者の新納季温子さんの読みは、「にいろ きおこ」さん。
私には、シンノウと読む友人がいるのでちょっと戸惑いました。
新納さんは、生まれた時から目が見えません。
関西中心に生活をされて、現在は岡山市在住です。
海外での生活も経験されています。
元英語教師の方です。
タイトルに『見えない私の生活術』にあるように、著者自身が歩んできて会得した生活術です。
私は、伴走ボランティアの練習をして . . . 本文を読む
新岡山港から小豆島土庄港までのフェリー乗船は2回目でした。
帰りの便で素敵な船に出会いました。
「おりんぴあどりーむ号」です。
私はいつも甲板で過ごします。
カッコいいです。
操舵できます😊
高速船ですね。
ウオールもあります。お子さんが挑戦していました。
メリーゴーランドは停止中でした。
四国の山が見えます。左手奥いは . . . 本文を読む
いやいやながら、スマホに手を出しました。
ずっと抵抗していました。
私の生活には、パソコンと携帯で十分と思っていました。
しかし、それは許されませんでした。
サービス社会のサービスが受けられなくなっていくのです。
今まではパソコンで対応できていたことができないのです。
通信における社会資源が急激にスマホに移りつつあるように思います。
コンビニやスーパーに行ってみれば一目瞭然です。
. . . 本文を読む
『障害者の立場から「共生社会」を考える』は、
人権21・調査と研究2018年12月号から2019年2月号、4月号と連載されました。
感銘を受けました。
皆様に内容をお伝えしたいのですが、引用というカタチならば出版社にも許していただけると考えました。
まず、
はじめに からです。
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2006年に国際連合総会にて採択された「障害者の権利に関する . . . 本文を読む