岩清水日記

「あしひきの岩間をつたふ苔水のかすかにわれはすみわたるかも」良寛

鬼ノ城 その2 「梅雨入り直前」

2024-06-23 12:32:54 | ゆる山 鬼ノ城

鬼ノ城の駐車場にある湿原を過ぎて古道を北上します。

植物採取禁止です。

血吸川の源流です。足守川の支流です。児島湖に注ぎこみます。

森の中に石垣が残ります。住居があったと思われます。

左 岩屋と彫られています

岩屋休憩所に向かいます

トラクターが通る地道です

新緑が盛んです。

ササユリが一輪咲いていました。

虎の尾の一種ですね

岩屋の集落が見えてきました。鬼ノ城が出来て以降、中世、近世と開拓が行われてきました。

岩屋休憩所です。

岩屋寺周辺のルート図です。全体のごく一部です。

中国自然歩道が通っています。

集落の守り神でしょうか

右に行きます

住居の石垣です。

道標がいたるところにあります。それだけ迷いやすいのです。

石仏が多いです。修験の山でもありました。

お城のような素晴しい石垣です。

もう誰も住んでいません。

まったく人に会いません。

岩屋の大桜を目指します

着きました。これが桜です。山桜とあります。

花見に来たいものです。

さらに北を目指します

重田池を目指します。

タムシバの森を経て重田池にいきます。案内者がいないとわかりません。

せせらぎの十字路です。お見事な命名。

続きます。

 

お読みいただきありがとうございました。

 

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