普段履きにする靴がコンバースの布バッシュぐらいしか無いので、思い切ってチロリアンシューズを新調しました。
チロリアンシューズと言えば一昔前は山屋さんが好んで街履きにしていた登山靴製法の靴です。
同じデザインのモノは一般の靴メーカーからも出てますが、そんなんじゃ軟弱で満足できません。
ということで池袋の登山用品店の老舗「秀山荘」まで行って来ました。
ここには今でも手作りで登山靴を作っている職人さん(中山製靴)の靴が常時在庫であるんです。
それがコレ
履いてみるとこんな感じです。
なんだか素朴でカワイくて、イイでしょ!ハイジに出てくるペーターが履いてそうです。
でもこの靴、この素朴な外観からは想像できないほどのツワモノ、剛の者なんです。
まず「硬い」。革も分厚いですが特筆すべきはその靴底です。重登山靴と同じ製法で
作られてます。ビブラムのモンタニアを貼りその厚みは2センチ以上。全然曲がりません。
もちろん手縫い。だから歩いても靴底が曲がらないのでパックンパックンしちゃいます。
そして「重い」。片足775グラムという重量級です。
さぁ、コイツをがんばって履き慣らしていきますよ~!
最低でも10年は履ける代物ですからね。
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