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甲子園ボウル

2009-12-13 | フットボールの話。

今年の甲子園ボウルは、古豪・関西大が関西から関学・立命の牙城を崩して61年ぶりに出場すること、全国大学選手権に衣替えして初の決勝であることから、例年以上に注目を浴びた試合となりました。

試合も前評判以上の熱戦で、劣勢を予想された関西大の見事な逆転勝利。
寒い中でしたが、熱く楽しい試合でした。
ノーガードの撃ち合いだったので、初めて観戦された方にとっては面白かったのではないでしょうか。

当日の観客数は25,000名との発表。
1991年の関学vs専修の試合が、45,000名の過去最高値でしたから、当時から比べると半減してしまっています(確かに、外野指定席にも空席が目立ちました)が、それにしても久しぶりの盛り上がりでしたし、こんなゲームが続けば、きっと来年も多くのファンが観戦に訪れてくれるはず。そう確信できる試合でした。

関西大の皆さん、ナイスゲーム
ライスボウルもがんばってください


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