アイソン彗星

2013年11月26日 | 日記
アイソン彗星がやって来ていますね!

今の時期は太陽にドンドン近づいています。 

2012年9月にベラルーシとロシアの二人の天文学者が発見し 世紀の大彗星

となる可能性があることが判明してからというもの 観測条件のいい北半球を中心

とした世界の天文ファンや研究者の人たちの熱い視線を集めているようです。

但し 彗星の軌道はあらかじめ分かっていても明るさや姿がどのような変化を

見せるかについては非常に予測が難しい・・・つまり分からない ということです。

突然 爆発的に明るくなったり 太陽の熱でバラバラに壊れて消えてしまう

可能性もないとはいえないようです。

とてもとても興味深い彗星ですね。

すばる望遠鏡が捉えた11月18日のアイソン彗星



青くそして長く尾を引く様子が 美しい!!

次は 石垣島天文台の「むりかぶし望遠鏡」がとらえた画像

(むりかぶし とは沖縄方言で「星の群れ」を意味する。) のだそうです。 (*^ω^*)




一説によると 太陽の近日点を通過した後 地球に最接近するアイソン彗星は

日本時間11月29日~12月27日にかけて多くの宇宙的なイベントをもたらす

のではないか という情報もあります。

この時期に太陽と地球の磁極の反転(NASAも数ヶ月以内に起こると発表している)

が起こり同時に多くのイベントが起こるだろうと思われています。

アイソン彗星は明るく輝いて旅の最終地点を離れる または新たなサイクル(軌道)

に入るという時にきています。彗星と太陽が重なると彗星のエネルギーは太陽面に放たれ

それから太陽系に放出されていきます。太陽の周りに入ってから新たなサイクルを開始する時

彗星は地球に最も近づいて行き これまでにない影響を地球とそこにいるものに与えます。

さらに アイソン彗星こそ これから本格的な地球の変化の始まりを知らせる

「宇宙のサインそのもの」 になるというものもあります。


いろんなところからチョイスしてアップしてみましたが アイソン彗星に

関して知れば知るほど 興味は尽きません。

あと クロップサークルに今回のアイソン彗星を示唆したものが出現しているんですね!

見ましたけど 正にそのものでした。 出現の意味を読み解ければもっと深い意味が

あるのでしょうが・・・。

いつも クロップサークルを見るたび その緻密さ 美しさに感動です!

まぎれもなく 宇宙からのメッセージですね。


今回のアイソン彗星の接近は何か深い意味がありそうですね。

過去にも彗星によって幾多の地球の変化が起こりました。

こんなのもあります。

ホピ族の予言に 第五の時代(地球の浄化)

「青い星のカチーナが天界にその姿を現した時 第五の世界が出現する。」
 
というものがありますが アイソン彗星がカチーナなんでしょうか!?


まぁ こういったことがあるにせよないにせよ アイソン彗星は私たちに

いろんなことを思わせ 考えさせてくれる彗星なんですね!!

何といっても 気持ちを宇宙に向かせている!


アイソン彗星は 11月29日頃が一番明るくなるようですが 太陽の裏側を通るので

2~3日見えなくなり その後地球にドンドン接近してくるので 12月5日頃から

15日頃までが肉眼での見頃のようです。 で12月27日が最も地球の近くを

通ります。
  

何とかして見たいものです。 それには夜明け前ですから早起き必須です (;^ω^)

東の空が開けている所に住んでいる人はチャンスですね♪





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