名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

「リサイクルインク」で年賀状の印刷

2009年12月18日 | セカンドルーム

 

昨日の夕方、犬に餌をやろうと、いつものように居間の戸を開けて食器を置いたが、見向きもしないで戸の隙間に頭を入れて部屋の中へ入ろうとしている。
真冬で寒さが厳しい時や雷雨の酷い時に取る行動で、昨日は初めて寒さを訴えてきた。
本格的な寒さはこれからなのに、ちょっと過保護かなと思いながら中へ入れてやった。
餌をペロッと食べ終わったかと思う間もなく、寝息をかきながら丸くなっている。
寒さに強い柴犬も、雪が吹き込む藁のしとねより、人と一緒の暖かい板の間が安心できるようだ。


午前中は作業場に居たが、今日の冷え込みは厳しく、鼻水は垂れるし指はかじかむので、早々に切り上げて暖かい部屋に戻った。


昨日は断続的に降っていた雪が、今日は朝から切れ目無く降り続き、大雪と雪崩警報が出たままになっている。
今冬一番の寒気が南下し、飛騨地方にもうしばらく居座るようだ。

年賀はがきの文面を先日作っておいたので、午後はプリンターで印刷をした。
はじめて「リサイクルインク」を使ってみたが、詰まったり滲んだりするトラブルも無く、比較的きれいに仕上がった。
純正品の半額程度で買えるので、年賀状の印刷ぐらいなら問題はなさそうだ。
ネットで調べると、メーカーも多く価格もまちまちで良品を選ぶのは難しいが、100円ショップの補充用のインクを使って失敗した知人もいるので、余り安い粗悪品は手を出さない方がいいようだ。
電気シェーバーの替え刃や、デジカメ、携帯の電池など互換性の無い商品は値段が高すぎる。
汎用性のあるメモリーカードやDVDなどは、価格がどんどん下がっているので、エコなリサイクルインクが普及して、純正品が安くなることを期待したい。

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