名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

今日は二十四節気の芒種

2020年06月05日 | 歩く

↑完成間近なイビスタイルホテル
朝の散歩で名駅南あたりを歩いてきた。



↑オープンを待つばかりのホテル
道すがらには建築中のホテルやマンションの
建築現場があちこちある。


↑Daiwa名駅南ホテル

↑くれたけイン

↑R&Bホテル
折からのコロナ禍で、ホテル業界は苦戦しているが、
少しずつ工事は進んでいる。


↑笹島交差点の明治橋跨線橋の石標(名古屋初の鉄道をまたぐ橋があった)

その傍らにあった柳里神社

今日は二十四節気の芒種で、田植をしたり植物の
実がつく頃とされる。

最近は気候の変動や農業用水の完備で、梅雨を
待たないで田植えが行われる。



田植えの頃に見かけるアマガエルが、ここ数日花壇に現れる。
緑が薄く灰色がかっているが、環境に合わせて色が変わるし、
体型から見てニホンアマガエルと思う。

カエルが繁殖する環境ではないが、側溝あたりを寝ぐらにして、
置物のカエルに会いに来るのだろうか。



納屋橋のセンダンの花が散って、芥子粒ほどの
実をつけている。
秋にどんぐりほどに成長すると、ムクドリが食べに来る。
自然の営みを都会の片隅で見かけると、一瞬でも心が和む。

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
芒種 (Rei)
2020-06-05 21:07:44
あまがえる君、置き物のカエルに惹かれて現れたわけではないでしょうね。
ホテルラッシュ、100年に一度と言われる疫病に遭遇してお気の毒です。
コロナもいつかは「終息」しますから
今は我慢で、乗り切ってください。

笹島交差点の跨線橋はしりませんが、
ガード下には浮浪児や松葉杖白衣の傷痍軍人が立っていること思い出しました。

都会の真ん中に歴史の跡が残されていて
感慨を覚えます。
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ガード下 (nko)
2020-06-05 21:49:33
Reiさん
毎朝置物のそばへ出てくるので、
本物と思っているのでしょうか。
数年前には予測できなかったので、
止むを得ないですね。
頑張ってもらいたいです。
ほとんど開発で消えてしまいましたが、
時々目にすることがあります。
わたしもガード下の靴磨きぐらいしか
記憶にありません。
返信する
カエル (ryo)
2020-06-06 09:23:24
おはようございます!
大都会の中で雨蛙君がいるなんて
ちかくに田んぼがあるのですか?
我が家近くでは絶滅した感が
あります。
鳥がきたりカエルがきたり、自然の
営みがみれると救われますね。
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都会の自然 (Nko)
2020-06-06 17:31:19
ryoさん
近くの公園でヒキガエルは見ますが、
我が家では初めてです。
多分側溝かマンホールから訪ねて
きたようです。
今日はツバメが飛んでいるのを初めて
見ました。
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