今日も朝から青空が広がっていたが、北西の季節風が強く吹き
寒い一日だった。
雲が流れ込むと急に冷え込み、時々雪も舞った。
ホームセンターでトウモロコシの種と種蒔きボックス、種蒔き培土を
買ってきた。
通常トウモロコシは、3~4月頃に種苗店に苗が並び、7~8月に収穫する。
早めに植え付けすれば、アワノメイガなど夏に発生する害虫の
被害が出る前に収穫できる。
トウモロコシの発芽温度は25~30度と言われるので、タッパーに
キッチンペーパを敷き30度のお湯をかけた。
日差しのある時は日向に置き、夜間は湯たんぽで保温をする予定。
寒中にトウモロコシが発芽するかどうか、しばらく様子を見てみる。
テストが上手くいけば、夏を前に収穫ができる。
さながら研究室での実験のようですね。
トウモロコシのとれたては格別でしょうね。
名古屋のような「温暖の地」と述べておられましたが
飛騨の山里に比べれば温暖なのでしょう。
最近の寒さは温暖とは程遠いようですが。
少し寒さにも慣れました。
ジャガイモもそうですが、早く植えれば梅雨前に
収穫できるので、湿気を嫌うイモにはいいです。
トウモロコシも発芽するか分かりませんが、早く収穫
できるメリットがあるので試すことにしました。
寒冷地の夏野菜はゴールデンウィークあたりから
始めます。
この冷え込みも、もう少しの我慢ですね。