今日も青空が広がり、真夏の暑さになった。
毎度お馴染みの牧野ヶ池緑地で、ウォーキングをしてきたが、
池に着くまでに大汗をかいた。
150haにおよぶ広大な緑地は、訪れるたびに変化しているので、
好みのコースを選びながら歩いている。
今日は芝生広場から竹林を歩き、池の南岸を半周して、
高針経由で家に戻った。
2時間ほどの行程だが、竹林や雑木林で森林浴を楽しみ、
水草の茂る池の夏姿を愛で、木陰のベンチで涼をとるなど、
変化のあるコースを楽しんでいる。
青い空と緑豊かな木々、野鳥がくつろぐ
池の風景は、いつ来ても心が安らぐ。
竹の葉が風にそよいで心地よさそうです。
2時間も?休憩もなさるでしょうが、凄い!
7~8キロくらいでしょうか?
↓下園公園の東屋>ブラジルの日本人サポーターのゴミ拾いが
世界中から賞賛されているのに、
名古屋の輩のなんと恥ずかしいことでしょう。
今日は蒸し暑かったけど、木陰で休めば、
池を渡る風が、心地よかったです。
家から公園まで、片道30分ほどの行程は、
日陰もなく車も多い難所です。
池に着くと、ほっとします。
綺麗な公園を汚してはいけないですね。
少数派だと思いますが、汚れた心が
街まで汚すようで残念です。
池といっても大きなものですね。
この池は自然に出来たものなのですか?
水もきれいです。
まるで緑のオゾンがふりそそいでいるみたいな
心地よさげです。こんなところで
ウオーキングしたいものです。
江戸時代に作られた、農業用のため池です。
この辺りは大きな川がないので、ため池を作って、丘陵地を開墾したとのことです。
その名残の里山や池が、都会のオアシスになり、市民の憩いの場になっています。