名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

蜂の巣

2006年11月18日 | セカンドルーム
 土間の天井にぶら下がっていた蜂の巣が、空き家になったので取り外した。
ひと頃は何百匹ものスズメバチが群がっていたけど、今は抜け殻だけになってしまった。
女王蜂一匹だけがどこかの木の洞か地中で越冬し、来年また新しい巣作りをする。
働き蜂や雄蜂たちはひと夏の寿命なので、再び元の巣を使うことは無い。

越冬した女王蜂が初夏の頃小さな巣を作り、働き蜂がそれをだんだん大きくしていく。
途中で巣作りをやめてしまった未完成の巣が右の二つで、軒下や木の枝でよく見かける。
女王蜂が外敵に襲われたとか、場所が悪かったとかの事情で完成しなかったのかも知れない。
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2 コメント

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焼酎漬け (横浜から)
2006-11-18 22:30:47
土間の天井ですか、怖くなかったですか?

今年の夏、栃木で、すずめ蜂を採って焼酎に漬けしているところを目撃、びっくり仰天。
そちらでは、すずめ蜂の焼酎漬けなど作ってませんか?

でも、何に効くんだろ・・・。



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蜂の巣 (ko1413)
2006-11-19 08:16:30
刺激をしなければ無駄な攻撃はしないようです。
毎日顔を合わせていたので、この人は蜂の子を食べないとか焼酎漬けにしないとか、分かっていたのかも知れませんね。
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