名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

連休中のタワークレーン

2016年05月04日 | 歩く

↑下園公園

↑白川公園
昨夜来の雨は上がり、みどりの日にふさわしい五月晴れとなった。
公園の木々や街路樹も、雨に洗われた新緑が、いっそう鮮やかで瑞々しい。



窓から何気なく南西方向を見たら、ビルの向こうに巨大な角が見えた。
方角から見て、ささしまライブで建築中の、愛知大学新校舎のクレーンのようだ。
いつの間にか、高層階まで工事が進み、クレーンの背丈も伸びたのだろう。


↑プラウドタワー
連休中の工事現場は、どこも休工でタワークレーンが空中で静かに休んでいる。


↑ミュージカル劇場側から
納屋橋再開発のプラウドタワーは、16階まで伸びていて、近くからは全体が視界に入らない。



御園座共同ビルも、工事関係者や出入りする車両もなく、静まり返っている。



ここの三基のクレーンアは、助六、藤娘、鏡獅子と粋な名前が付けられているが、
下部のネームプレートは鉄骨の陰で見えなくなっていた。
地上部の工事も進んでいるので、連休明けにはこの三人の背丈も、どんどん伸びていくことだろう。

コメント (6)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする