名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

スギ花粉の飛散がピークを迎えた

2014年03月07日 | 暮らし

今朝も真冬並みの冷え込みだった。
日の出が早くなり、7時にはJRタワーズや
ミッドランドスクエアの壁面に
もう一つの太陽が昇る。

日差しの強さに春を感じるが
頬を撫でる風は刺すように痛い。

昨日は、何かとたまった雑事を片付けて
こちらに戻ってきた。

いつもは、池の周りを散歩する人や
公園で遊ぶ子供の姿を見かけるが
人っ子一人いなかった。

寒い日の住宅街は
出歩く人の数が目立って少ない。

話は変わるが、スギ花粉の飛散がピークを迎え
名古屋の花粉情報も「非常に多い」である。

今年は例年に比べて
飛散量は少ないと報じていたので
酷い症状はまだ出ていない。

飛騨の山里に居た頃に
杉の雄花を噛み砕いて
飲み込んでいた効果かもしれない。

むしろ、これから飛散する
檜の花粉に対しては
手を打っていないので、安心はできない。

コメント
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