名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

名古屋駅の変遷

2014年03月22日 | 雑感


昨夜は孫たちが泊まり
賑やかなお彼岸となった。

今日はそれぞれの所へ出かけて行ったので
その間に名駅の東急ハンズやヤマダ で買い物をしてきた。



名駅地区はお盆休みも返上で
再開発工事が急ピッチで進められている。

旧名古屋ターミナルビル跡地に建設中のJRゲートタワーは
高さ220m、地上46階建ての規模で
オフィス、商業施設、ホテル、バスターミナル等が入る。

リニア新幹線の開通を見据えて
1階にバスターミナルを集約し
2階に名古屋駅と駅北側エリアを結ぶ
歩行者通路を設けることで
駅機能が強化される。

今後のスケジュールは
平成28年11月オフィス入居開始後
タカシマヤ・ホテルなど商業施設が順次オープンする。


↑ 昭和12年の名古屋駅

工事現場を囲む壁には
名古屋駅の変遷が
パネル展示されている。


↑ 昭和37年の名古屋駅

見覚えのある駅風景もあるが
市電や蒸気機関車が走る光景を見て
遠い昔の思い出がよみがえる。


↑ 昭和49年ターミナルビル完成


↑ 平成11年 JRセントラルタワーズ完成


↑ JRゲートタワー完成予想図

リニアが開通し、林立する摩天楼の威容を見たいが
間に合うかどうか微妙なタイミングだ。
コメント (4)
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