2月18日公開の映画「愛国女子」公開記念特別映像が到着
2022.02.15(liverty web)
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【公開記念特別映像】映画『愛国女子―紅武士道』|2月18日(金)ロードショー!
いよいよ公開が今週に迫った映画「愛国女子―紅武士道」より、本編映像をふんだんに使用した特別映像が到着した。映像は物語のあらすじと共に、本作のタイトルの通り、国を愛することの真の意味を問いかけ、映画の魅力に迫る内容となっている。
物語として描かれる現代日本では、連日、西方に位置する巨大覇権国家・ソドラ共和国によって行われる弾道ミサイル発射実験の報道が繰り返しなされていた。そんな国防の危機に対し政府の対応は鈍く、また知識人たちも日和見ばかりで、武士道の精神を重んじる大和家では、この後ろ向きな現状に対し憤りを感じていた。
そんなある日、日々剣の鍛錬に励む大和静(千眼美子)は、アクション女優として芸能事務所にスカウトされる。しかしそこはただの芸能事務所ではなく、日本文明の源流である神・天御祖神(あめのみおやがみ)を本尊とした、日本を国防の脅威から守るための組織であった。
この組織に所属する高山悟志(田中宏明)は静に、「21世紀中にもこの日本の国は滅びてしまうかもしれない」という神示が降りていることを伝える。国内に潜入しているソドラ共和国のスパイと、それを霊界より操る黒幕・黄泉大魔神(よみだいまじん)の存在が次々と明らかとなり、高山は静を含む愛国心を持ち日本を守るために立ち上がった同志たちに特殊ミッションの参加を呼びかけた。
そんな中、ついに恐れていた事態が現実のものに……。内閣総理大臣・難波義弘(中条きよし)のもとに、ソドラ共和国が太平洋上に向けたミサイル実験を行う予定という衝撃の一報が入る。
最悪の事態を阻止すべく、高山は静ら4人を集め、黄泉大魔神の討伐と迅速な政治対応を官邸に促す、いわば霊界と現実世界の同時ミッションの司令を敢行。高山も前線に立ち、日本の存亡を懸けた戦いの火蓋が切られた。
「勇気とは、死を覚悟した時に初めて出てくるものです」という高山の言葉通り、日本防衛のために立ち向かう登場人物たちによる激闘が次々と展開され、最後には神秘的な光を纏った剣を携えた静が敵と対峙する姿で締めくくられる。次々と襲い掛かる困難に果敢に立ち向かい、身命を賭して防衛にあたる彼女たちの行く末は――。
薄れゆく現代の愛国心と日本の未来に警鐘を鳴らし、日本救出の一大ミッションという手に汗握る怒涛の展開の結末を、是非スクリーンで確かめてほしい。
『愛国女子─紅武士道』
- 【公開日】
- 公開日:2022年2月18日 全国ロードショー
- 【製作総指揮・原作】
- 大川隆法
- 【キャスト】
- 千眼美子 田中宏明 希島凛 なりたりな 市原綾真 大島さと子 中条きよし 国広富之 西岡德馬
- 【スタッフ】
- 監督/赤羽博 音楽/水澤有一 脚本/大川咲也加
- 【製作等】
- 製作/幸福の科学出版 製作協力/ARI Production ニュースター・プロダクション 制作プロダクション/ジャンゴフィルム
- 【配給等】
- 配給/日活 配給協力/東京テアトル
公式サイト https://hs-movies.jp/aikoku/
©2021 IRH Press
【STORY】
ある日、街で芸能事務所にスカウトされた大学4年生の大和静は、案内された事務所で武器を手にした4人の男たちに襲撃される。
しかし、大和一心館の10代目道場主である父に鍛えられ、剣道4段・全国大会優勝の腕前を持つ静は、あっという間に相手を倒してしまう。
身構える静の前に、芸能事務所の社長を名乗る高山悟志という男が現れる。戸惑う静に高山は、自分の本当の姿は、日本を古来より守りし創造神である天御祖神を本尊とする「日本救済会議」という団体の事務局長であり、この国を守るために活動していること、そして今まさに日本が滅亡の危機にさらされていることを告げるのだった……。物語の舞台はやがて現実世界から霊的世界へ。
日本の未来と静自身の命運をかけた激しい戦いへと続いていく。
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