光りの「カナタニ」行くぞ!

日本の政治・経済・国防につてい情報発信します!
アジア情勢について情報発信します!
よろしく

マイナポイントの申請が期待を下回る マイナンバーカードの利便性の裏にある国民の代償

2021年10月13日 05時45分05秒 | 日記

マイナポイントの申請が期待を下回る マイナンバーカードの利便性の裏にある国民の代償

<picture>マイナポイントの申請が期待を下回る マイナンバーカードの利便性の裏にある国民の代償</picture>

 
画像:Koshiro K / Shutterstock.com

《ニュース》

マイナンバーカードの取得者にポイントを還元する「マイナポイント事業」の登録者数が、対象の半分以下にとどまることが分かりました。

 

《詳細》

マイナポイント事業について、財務省が11日の財政制度等審議会で「ポイント付与政策の効果は限界がある」と指摘しています。4月末までにカードを申請した4931万人が対象となりますが、ポイント還元の申し込みはその半数以下の2259万人。予算として計上した3000億円を大幅に使い残す可能性があるとしています。

 

マイナポイントは、マイナンバーカードにキャッシュレス決済を紐づけることで、本人の特定と同時に、最大で5000円分のポイントを受け取れるという取り組みで、マイナンバーカードの普及策として始まりました。

 

政府は2022年度末までに、全国民にマイナンバーカードを行き渡らせる予定としていますが、カード交付率は今年8月末時点で全国民の4割程度にとどまります。


AI開発競争で、アメリカは中国にすでに敗北した 同盟国の連携などで中国との技術戦争を巻き返せ!

2021年10月13日 05時43分07秒 | 日記

AI開発競争で、アメリカは中国にすでに敗北した 同盟国の連携などで中国との技術戦争を巻き返せ!

<picture>AI開発競争で、アメリカは中国にすでに敗北した 同盟国の連携などで中国との技術戦争を巻き返せ!</picture>

 

《ニュース》

米国防総省で初の最高ソフトウェア責任者(米空軍チーフ・ソフトウェア・オフィサー)を務めたニコラス・シャラン氏は、人工知能(AI)開発競争をめぐり、アメリカはすでに中国に敗れたと語り、アメリカの技術革新のスピードが遅いことへの抗議の意思を示すため、ポストを辞任しました。

 

《詳細》

シャラン氏によれば、中国は約10年以内に、AIや合成生物学、遺伝学などの主要な新興技術の多くで覇権を握る可能性が高いといいます。同氏は、アメリカの一部の政府機関のサイバー防衛能力は「幼稚園レベル」と批判。フィナンシャル・タイムズ紙の取材に対し、「15年から20年で中国と張り合って対抗できる見込みはない。私の意見ではもう終わりだ」と答え、アメリカの技術革新が遅い現状を指摘しました。