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尖閣防衛提言で、公明党の影響を受ける国土交通部会が反対の大合唱 尖閣を中国に売り渡す気か!

2021年04月14日 05時56分52秒 | 日記

尖閣防衛提言で、公明党の影響を受ける国土交通部会が反対の大合唱 尖閣を中国に売り渡す気か!

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画像:tasch / Shutterstock.com

《ニュース》

自民党が政府に提出した尖閣諸島防衛をめぐる提言の作成で、海上保安庁を所管する国土交通部会から反対論が噴出し、海上保安庁法の改正などを求める動きが後退したと、時事通信がこのほど報じました。

 

《詳細》

中国が2月に海警局に武器使用を認める海警法を施行したことで、自民党内の議論が紛糾。海上保安庁法改正などの強い措置を求める国防部会と、慎重論を唱える国土交通部会が対立しています。

 

焦点となっているのは、GHQが日本を統治していた時代に制定された海上保安庁法25条の改正。同法には、「この法律のいかなる規定も海上保安庁又はその職員が軍隊として組織され、又は軍隊の機能を営むことを認めるものとこれを解釈してはならない」とあり、海保と自衛隊の連携を阻む条項が定められています。

 

しかし、3月26日の合同会議で国土交通部会側は、「巡視船の操船性能、搭載装備の性能も相手を上回る」「(軍事衝突に発展させないための)緩衝材としての使命がある」などと訴え、海上保安庁法改正に反対を表明。

 

提言の原案にはもともと、平時でも有事でもないグレーゾーン問題について、「遺漏なく対処するための方策を検討し、必要な法整備を行うこと」と明記されていました。しかし、反対論が噴出したことで、「必要があれば法整備も検討する」という表現に弱められました。


香港の「エポック・タイムズ」印刷工場を暴漢が破壊 国際社会は"グレーな弾圧"を見逃すな

2021年04月14日 05時53分05秒 | 日記

香港の「エポック・タイムズ」印刷工場を暴漢が破壊 国際社会は"グレーな弾圧"を見逃すな

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《ニュース》

中国共産党に批判的な論調を展開する「エポック・タイムズ」香港版の印刷工場にこのほど、何者かが押し入って設備を破壊する事件が発生しました。中国共産党による報道機関への脅しと見られ、米議員が批判声明を出すなど波紋を呼んでいます。

 

《詳細》

12日未明、同印刷工場に覆面をした男4人が侵入。従業員を恫喝した上、印刷機器やコンピューターをハンマーで叩いたり、建設資材を投げつけたりして破壊しました。同紙はしばらく、営業停止せざるを得なくなりました。

 

この印刷所は過去4回襲撃されており、放火されるといった被害も受けています。いずれも、犯人は逮捕されていません。

 

香港版国家安全法の施行以降、多くの香港メディアが親中に傾いていますが、同メディアは中国共産党に批判的な報道を続けていました。

 

今回の事件を受けて複数の米議員が、中国共産党や香港政府を非難する声明を発表しています。