光りの「カナタニ」行くぞ!

日本の政治・経済・国防につてい情報発信します!
アジア情勢について情報発信します!
よろしく

トランプ政権が「新核戦略」を発表 日本も「抑止力としての核」を持つべき

2018年02月03日 06時23分25秒 | 日記

これだけ知っトクNews(2月3日版) トランプ政権が「新核戦略」を発表 日本も「抑止力としての核」を持つべき

「これさえ知っていれば、世の中の流れをつかめる」というニュースを、編集部がピックアップ。ひと言コメントしてお送りします。新聞の代わりとして、ニュースチェックの習慣づくりに、ご活用下さい。

 

  • (1) トランプ政権が「新核戦略」を発表 日本も「抑止力としての核」を持つべき
  • (2) 東京電力、暖房需要の増加のため、電力不足 柏崎刈羽原発の再稼働を
  • (3) 中国政府、SNSへの統制を強化 中国がさらに恐ろしい監視社会に

 


伊が「尊厳死法」を施行 死を「自己決定」した“後”に来るものとは

2018年02月03日 06時20分41秒 | 日記

伊が「尊厳死法」を施行 死を「自己決定」した“後”に来るものとは

伊が「尊厳死法」を施行 死を「自己決定」した“後”に来るものとは

 

 

《本記事のポイント》

  • 男性の安楽死をきっかけに、イタリアで尊厳死法が施行
  • 日本でも尊厳死をめぐる議論が盛んになっている
  • 死後も苦しまないためには、霊的人生観が必要

 

延命治療を望まない「尊厳死」を認める法律が1月31日、イタリアで施行された。海外メディアや読売新聞が報じた。

 

法律は、「医師は延命治療を望まない患者の意思を尊重しなければならず、その際殺人罪などに問われない」というもの。尊厳死を認める法案については以前から議論されていたが、国民の7割以上がカトリックを信仰しているイタリアでは、人間が死の時期に関与することに否定的な人が多く、法制化が進まなかった。

 

しかし、ある男性の安楽死をきっかけに法制化が進んだという。

 

イタリアでDJとして活躍していたファビアーノ・アントニアーニ氏は2014年6月、交通事故で失明と四肢のまひ、絶え間ない全身の激痛という後遺症を負った。リハビリや治療に励んだが、改善が見られず、生きていくことに苦痛を覚え17年2月、投薬による安楽死が認められているスイスで安楽死を遂げた。

 

アントニアーニ氏は生前、尊厳死や安楽死の容認を求める動画をインターネットに投稿しており、これにより、イタリアで尊厳死や安楽死を容認する声が増えたという。ただ、このたび施行されたのは、寿命に従って平穏に亡くなる「尊厳死」を認めるものであり、投薬による「安楽死」を認めるスイスとは異なる。

 

 

日本でも「安楽死で死にたい」

日本でも昨年8月、脚本家の橋田壽賀子氏が『安楽死で死なせて下さい』を発刊し、投薬を伴う安楽死の是非について議論が沸き起こった。認知症になって周りの人に迷惑をかけるくらいなら、安楽死で死にたいというのが、橋田氏の考えだ。

 

これに対して、日本在宅ホスピス協会会長の小笠原文雄氏や日本尊厳死協会副理事長の長尾和宏氏は、「安楽死と『安楽な死』は違う」とし、寿命に従って平穏に亡くなる尊厳死を勧めている。

 

このように、尊厳死と安楽死では意味合いが大きく異なるが、いずれにせよ、「どのように死ぬか」が大きなテーマであることは間違いない。

 

 

死後苦しまないために

ここで考えるべきは、「あの世への旅立ち」という観点だ。大川隆法・幸福の科学総裁はこのように述べている。

 

私は、自殺そのものには反対ですが、ある意味で、安楽死や、延命治療を打ち切ること、あまり長く苦しまないで亡くなること自体は、よいことだと思うんですね。末期の苦しみがあまり長いと、死んだあとにも苦しみを持ち越して、その状態が続くことがわりに多いので、その辺の見切りは大事だと思います。病気になって、あまり苦しくて悲惨な状態を長く続けるのはよくないのです。『もう回復不能』と判断したら、そこで見切るのも愛かなと思います。この世の人にとってもそうですし、本人自身の魂も、『もう、あの世に還りたい』と願っている状態であれば、あまり無理をして延命を続けないほうがよいと思います。唯物論的な医学では、『延命させることが愛だ』と思ってやっていますが、必ずしもそうではない面があるかもしれません」(幸福の科学出版『勇気ある人となれ』大川隆法著)

 

いまのところ、人間の権利として認められていないかもしれませんが、人間には、『安らかに、あの世に旅立つ権利』というものがあるのです」(幸福の科学出版『霊界散歩』大川隆法著)

 

人間の本質は魂であり、新たな経験を積むために、一人ひとり「人生計画」をたてて地上に生まれてきている。したがって、死ねば何もなくなると考え、「苦しみ」から逃れたいという一心で死期を早めるべきではない。しかし、唯物的に肉体の生存のみに執着することも、安らかな死を阻害してしまう。

 

尊厳死や安楽死を考えるにあたっては、「転生輪廻」や「魂の安らかな旅立ち」という観点が不可欠だ。

(片岡眞有子)

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『霊界散歩』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=133

 

幸福の科学出版 『勇気ある人となれ』 大川隆法著

※書店では取り扱っておりません。最寄りの幸福の科学の精舎・支部・拠点までお問い合わせください

 

【関連記事】

2016年10月号 障害者の生きる意味 - 相模原・障害者施設殺傷事件

https://the-liberty.com/article.php?item_id=11832

 

2016年10月号 釈量子の志士奮迅 [特別編] - 緊急対談「相模原事件を考える」 「障害があっても魂は健全」を常識に

https://the-liberty.com/article.php?item_id=11813

 

2014年11月4日付本欄 死をコントロールすることは是か非か アメリカの女性が尊厳死を実行

https://the-liberty.com/article.php?item_id=8682


ツイッター社の社員がDMを分析!? 私たちの「個人情報」がSNSの“使用料”だった

2018年02月03日 06時17分44秒 | 日記

ツイッター社の社員がDMを分析!? 私たちの「個人情報」がSNSの“使用料”だった

インターネットやスマホが生活必需品になりつつあります。普段何気なく使っているウェブサイトが、あなたの私生活を覗き見ているとしたら――。

 

潜入捜査を通して米メディアの偏向報道を明らかにする団体「プロジェクト・ヴェリタス」がこのほど、ソーシャル・ネットワーキング・サービスを提供するツイッター社に潜入取材し、その様子を隠し撮りしたものが公開されました。

 

その結果、複数の社員から衝撃的な事実が明らかになりました。

 


香港の民主活動家 選挙への立候補無効に抗議 有名無実化する「一国二制度」

2018年02月03日 06時16分34秒 | 日記

これだけ知っトクNews(2月2日版) 香港の民主活動家 選挙への立候補無効に抗議 有名無実化する「一国二制度」

「これさえ知っていれば、世の中の流れをつかめる」というニュースを、編集部がピックアップ。ひと言コメントしてお送りします。新聞の代わりとして、ニュースチェックの習慣づくりに、ご活用下さい。

 

  • (1) 香港の民主活動家 選挙への立候補無効に抗議 有名無実化する「一国二制度」
  • (2) 京大でも入試ミス 一般企業並みの緊張感が必要では
  • (3) インフルエンザ患者数 過去最多を更新 感染症が流行る背景にあるもの