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超常現象はすべて科学で解明できる? NHKの番組制作姿勢にファウル判定!

2014年05月08日 09時59分46秒 | 日記

超常現象はすべて科学で解明できる? NHKの番組制作姿勢にファウル判定!

公開霊言抜粋レポート

 

超常現象を全否定するNHKは科学的か?

真実の科学的態度をNHKに"ご進講"する

「宇宙人によるアブダクションと金縛り現象は本当に同じか」―NHKへのご進講―

2014年4月10日収録

エイリアン・アブダクション―真実の超常ファイル―

2014年4月12日収録

幻解ファイル=限界ファウル「それでも超常現象は存在する」-NHKへのご進講(2)-

2014年4月30日収録 

 

「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のこと。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。また、外国人の霊の霊言には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。 詳しくは⇒⇒⇒大川隆法のスーパー霊能力 「霊言」とは何か

 

 

 今年になってNHK総合が、アブダクション、金縛り、ポルターガイストなど、超常現象を扱った番組をたて続けに放送している。しかし、その結論は「超常現象はない。目に見えないものなど存在しない」というもの。複数の学説などがある場合、それを公平に検証するのが筋だが、一連の番組は、視聴者にひとつの説だけが結論であるかのように印象付ける構成となっている。

 このような番組制作姿勢は、「公共放送」の名にふさわしいといえるのか。

 幸福の科学グループ大川隆法総裁は、こうしたNHKの姿勢を「ファウル」(反則)と判定し、真に科学的な態度とは何かを示すため、超常現象の体験者を対象としてリーディングを行った。

 

 

超常現象をすべて「目に見えるもの」で説明できるのか?

 4月5日放送に放送された、超常現象を解明する科学番組「幻解!超常ファイル ダークサイド・ミステリー」では、宇宙人による誘拐「アブダクション」を取り上げた。本番組はもともとBSのみでの放送だったが、地上波で放送開始となった第1回目のテーマが、このアブダクションだった。

 アブダクションは、世界中で数多くの体験報告がある。眠っている間に宇宙人にさらわれ、気づくと宇宙船に連れ込まれていた、宇宙人との子供を生まされた、何か機材のようなものを埋め込まれたなどの多種多様な体験があるが、宇宙人の姿を見た後の記憶がないなどの共通点も多く、作り話とは思えないリアリティがある。

 

「幻解!超常ファイル」では、アブダクション体験者が、宇宙人を見た後で体が動かなくなるケースが多いという理由で、「アブダクションは金縛りと似ている」と少々強引に結論付け、金縛りの時に幻覚を見るメカニズムを専門家に説明させている。

 また、アブダクション体験者には記憶を取り戻させるために催眠をかけるが、催眠によって、作り話や聞いた話をあたかも自分の体験のように感じさせてしまうのだと学者に語らせている。

 これによって、アブダクションは「脳の作用」によって生み出された「偽の記憶」だと断じた。

 だがこれは、あまりにも一面的すぎないだろうか。アブダクションと金縛りが一緒なら、牽引ビームで空中に引き上げられた姿が目撃されたり(アメリカでは警察官による目撃証言もある)、車でハイウェイを走っている途中にアブダクションされたりといったケースは説明できない。そもそも「偽の記憶」や「勘違い」とするには、体験報告が多すぎる。

 

 さらに4月26日放送の「タイムスクープハンター」では「解明せよ! 戦慄の超常現象」と題し、ポルターガイスト現象を取り上げた。

「タイムスクープハンター」シリーズは、未来の記者が過去にタイムスリップし、その時代の出来事を取材するという設定の番組だ。実際に存在したとされる事象を取り上げ、あたかもその場に立ち会っているかのような臨場感を持ち味にしている。

 

 本番組のシナリオは、江戸時代にタイムスリップし、誰も手を触れていないのに、皿が割れ、行灯が飛び、石が降りそそぐという「幽霊屋敷」の謎を解くというもの。こうしたポルターガイスト現象は、心霊現象の一種とされ、宗教的には、強い念や恨みを持つ悪霊によるものと考えられてきた。

 だが、番組では、「池袋村出身の女性を雇うと、皿が飛んだり屋敷に火が着いたりなどの祟りが起きる」という江戸時代の"都市伝説"をさも事実であるかのように再現し、怪奇現象は「池袋村出身の男が、女性を村に戻すために起こした嫌がらせだった」という種明かしで終わった。

 

 今回、番組が示したポルターガイストの「正体」は、数ある定説のひとつに過ぎない。番組中でも紹介された文化時代の地誌『遊歴雑記』には、同じ種類の怪現象の中で、石臼が垣根を飛び越えた話や、茶釜のふたが空中に浮いたという話も紹介されているが、これが本当だとするなら、「嫌がらせ」でこうした現象が説明できるのだろうか。

 もちろん、単なる勘違いや地震などの自然現象と混同されたケースもあるだろうが、目に見えない存在の作用を完全に否定することはおかしい。ひとつの「仮説」を類似の現象すべてに当てはまるようなスタンスで番組を制作したのは、何か意図があるのだろうか。

 

 

NHKは「目に見えないもの」を否定しようとしている?

 公共放送たるNHKが超常現象を取り上げながら、最後に否定し、すべて「目に見えるもの」で説明できるとする番組を垂れ流すことで、「霊もあの世もあるものか」という空気が作られかねない。

 

「こういう理屈なら、誰でもいつでも再現でき、納得できる」というものが科学的だと考え、目に見えないもので説明できない奇跡現象や超常現象は嘘やまやかし、勘違いだという姿勢は、「科学教」ともいうべき一種の幻想であろう。

 

 

なぜ、このような番組を立て続けに作ったのか。

 思い当たるところとしては、幸福の科学が、本年1月にNHK新会長に就任した籾井勝人氏の守護霊霊言を収録・書籍化したことだ。

 籾井氏は就任記者会見で、尖閣諸島の領土問題について「日本の明確な領土ですから、これを国民にきちっと理解してもらう必要がある」「国際放送では、領土問題について明確に日本の立場を主張するのは当然のこと」と述べ、慰安婦問題については「この問題はどこの国にもあったこと」「(日韓の慰安婦問題は)日韓基本条約で国際的に解決している。それをなぜ蒸し返すのか。おかしい」と語った。

 至極真っ当な発言だが、一部マスコミからは「政治的中立を疑われかねない不用意な発言」「公共放送のトップの資質に欠ける」などと大バッシングを受けた。

 

 そこで、大川総裁は急遽籾井氏守護霊の霊言を収録。そこでは、日本の国益に反した報道を繰り返しているNHK改革へ意欲を燃やす籾井氏の本音が明らかになった。

 激しいバッシングを受けたにも関わらず辞職しないですんだのは、この霊言収録・発刊の影響が大きいだろう。

 

 さらには、NHKの看板番組「クローズアップ現代」の国谷裕子キャスターの守護霊霊言も収録、書籍化し、NHKの番組制作に潜む左翼的スタンスを明らかにした。

 

  籾井氏と国谷氏の霊言が本物ならば、NHKにとってかなり都合が悪いだろう。

 大川隆法総裁は、NHKが制作した一連の超常現象否定番組は「霊言による攻撃の打ち返しなのかということ」「会長のクビが取れなかった無念さを晴らすため、口を出せない番組の内容で唯物論、無神論に持っていって、霊現象を崩そうとしているようにも見える」と、NHKの意図を指摘した。

 

 

本当に科学的な態度とは

 大川隆法総裁は、公共性や客観性に欠け、「超常現象はインチキで科学的に実証できない」というスタンスを取る一連の番組を、「限界を超えたファウル(反則)」だと判定。

 本当に科学的な態度とは何かを"ご進講"するため、アブダクションやポルターガイスト現象の体験者を対象に、3回にわたってリーディングの収録を行った。

 

 リーディングとは、「想念帯」という、その人が思ったこと、行ったことのすべてが克明に記録されている魂の領域に入り込み、過去の記録や意識を読み取るもの。予言者、心霊診断家として知られるエドガー・ケイシーも、数々のリーディングを行ったことで知られる。大川隆法総裁の高度な霊能力なら、宇宙のことや遠い過去の出来事まで見通すことが可能だ。

 

 4月10日に収録された「『宇宙人によるアブダクションと金縛り現象は本当に同じか』―NHKへのご進講―」では、寝ている時に宇宙人に何か棒のようなものを体に差し込まれた記憶がある男性、宇宙人にやさしくハグされた記憶を持つ女性をはじめ、5人がリーディングを受けた。果たしてそれは、「脳の作用」による偽の記憶だったのか?

 

 4月12日収録の「エイリアン・アブダクション―真実の超常ファイル―」では、宇宙船らしきものに連れ込まれたアブダクション体験者2人のリーディングが行われる。宇宙人が調査したがっていることやアブダクションの手口などが明かされる。

 

 そして、ポルターガイスト現象を取り上げた「タイムスクープハンター」放送を受け、4月30日には「幻解ファイル=限界ファウル『それでも超常現象は存在する』-NHKへのご進講(2)-」が収録された。やたら電化製品が壊れ、頻繁に電球が切れるという"リアル・ホーンテッドマンション"に住む人や、真夜中に窓に何かがぶつかる音がしたり、勝手に引き出しが開いたりといった超常現象を体験した人など、計4人がリーディングを受ける。あるペットが飼い主を悪い霊から守ってくれるなど、霊的世界の真相も明らかになる。

 リーディングの最後に大川総裁は、霊的現象や超常現象を完全否定する唯物論はもちろん、それが一番大事なことだとして積極的に求めすぎる宗教も問題があると釘を刺した。

「本当に大事なことは、人間として生きていく道、世界観の真理を教えること」であり、普遍的な教義を伝道していくスタイルの宗教は多くの人を救うことができると、幸福の科学の優位性を強調した。

 また、信仰と教えを中心にした宗教は「教えによって教団全体と教祖がつながっている」ため、悪霊や超常現象を恐れ過ぎる必要はないと力強く語った。

 

 上記3つのリーディングは、全国にある幸福の科学の支部・拠点・精舎・布教所で公開されている。恐怖体験を回避する方法も示されているので、同じような経験を持つ人、そうした心当たりがある人は是非とも見ていただきたい。

 これらのリーディングを見れば、幸福の科学は、真に「科学的」な姿勢を持った宗教であることが分かるだろう。

 

 

【関連記事】

2014年4月14日付本欄 宇宙人による誘拐「アブダクション」は、「脳の錯覚」か?

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7679


小保方氏のSTAP論文 再調査せず 理研は科学の衰退を招く大罪を犯すのか

2014年05月08日 09時57分50秒 | 日記

小保方氏のSTAP論文 再調査せず 理研は科学の衰退を招く大罪を犯すのか

STAP細胞の論文をめぐる問題で、理化学研究所(理研)の調査委員会が、小保方晴子ユニットリーダーの不服申し立てを退け、再調査しないとする結論をまとめた。7日付読売新聞夕刊などが報じた。

 

この結論を受けて、理研の理事会は、今後、小保方氏らの処分の検討と論文撤回の勧告を行う見通しという。理研の規定上、小保方氏が再度不服申し立てを行うことはできず、不正が確定すれば、同氏は懲戒処分となる可能性が高い。

 

だが、小保方氏が4月の会見でも説明したように、論文を撤回することは、論文の結論そのものが間違っていたことを認めたことになる。現在は、論文のミスを修正した段階であり、結論が間違っていたことが判明したわけではない。

 

論文の共著者の1人で小保方氏の上司にあたる理研の笹井芳樹氏も、4月の会見で、「STAPを前提にしないと説明できない現象がある」と述べており、STAP論文が、新しい発見の報告を行ったものである事実は間違いないはずだ。なぜ理研は、理研内で行う検証実験の結果も待たずに、論文の撤回や小保方氏の処分を急ぐのか。

 

仮に、小保方氏が論文を撤回すれば、理研が申請している特許も撤回せざるをえなくなる。もしその後、別の研究者によってSTAP細胞が再現されれば、理研も小保方氏も失うものは大きいだろう。一方、小保方氏が論文を撤回せずに理研を辞め、別の研究機関に移るという選択肢もある。そこで小保方氏がSTAP細胞を再現した場合、理研の面目は丸潰れだ。

 

もうひとつ見逃せないのが、STAP論文の調査委員長を務めていた石井俊輔・理研上級研究員ら4委員の論文の中で、画像の切り貼りの疑いが浮上し、石井氏が調査委員長を辞任したことだ。これに関して、理研は調査の必要があるか否か確認中のようだが、「石井氏らの切り貼りは正当で、小保方氏の切り貼りは不正」と言うつもりなのか。

 

一度、小保方氏の論文を不正と判断した理研は、引っ込みがつかなくなり、幕引きを焦っているようにも見える。

 

STAP論文は、これまでにない方法で万能細胞をつくることができるという「現象」を報告した立派な科学論文だ。その発想はオリジナルのものであり、これから科学的に探究していく価値があるからこそ、権威ある科学誌ネイチャーに掲載された。論文掲載の「マナー」にミスがあるからといって、また、他の研究者が再現できていないからといって、撤回させるべきではない。

 

ミスを不正とされ、簡単に研究者生命を奪われるような状況では、日本の研究者はミスを恐れ、新しい発見を発表することができなくなる。そうすれば、国の宝である優秀な研究者の多くが、海外に逃げてしまう。日本の科学や産業の衰退を招きかねない。今まさに、その引き金を引こうとしている、理研の罪は重いと言える。(紘)

 

【関連記事】

Web記事 夢の万能細胞STAP細胞の研究者 小保方氏の本心に迫る

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7655

 

2014年6月号記事 これは天才科学者への異端審問だ - それでもSTAP細胞は存在する 優秀な研究者は国の宝

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7735

 

2014年4月30日付本欄 iPS細胞の山中教授の論文もネットで「疑惑」 マスコミは匿名の「落書き」に翻弄されてはならない

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7773

 

2014年4月26日付本欄 STAP論文を「ねつ造」とした理研調査委員長が、自身の論文問題で辞任 だが、どちらも「問題ない」

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7754

 

2014年4月19日付本欄 成人DNAでヒトクローンES細胞の作製に成功 画像取り違えは「悪意のないミス」

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7699


タレントの木下優樹菜さんが宇宙人と遭遇 「超常現象」は、脳の作用や勘違いではない

2014年05月08日 09時54分23秒 | 日記

タレントの木下優樹菜さんが宇宙人と遭遇 「超常現象」は、脳の作用や勘違いではない

タレントの木下優樹菜さんが高校生の時に宇宙人と遭遇した経験を、夫でお笑い芸人の藤本敏史さんがトーク番組で披露。このほど、デイリースポーツオンラインが報じた。

 

記事によると、当時、木下さんは自宅におり、窓の外が急に明るくなったので様子を伺うと、UFOらしきものを発見。その瞬間に意識を失ったという。

 

気がつくと、半透明の宇宙人が丸くなって手をつなぎ、木下さんを囲む。このとき、木下さんのイメージに「地球の歴史」が浮かぶ。その中には「地球の未来の危機」のメッセージも含まれ、それを世間に伝えてほしいと宇宙人側から求められる。

 

木下さんが「なぜ自分にその役目を託すのか」と疑問に思うと、宇宙人が「みんなにメッセージを呼びかけるような仕事(タレント業)をしているから」と伝えてきた。その後、再び意識を失い、目が覚めるとベッドの上だったという。この木下さんの経験を、日本人はどのように感じるだろうか。

 

最近、NHKは、様々な番組で、アブダクションやポルターガイストなどの「超常現象」を題材にしているが、それらをすべて「脳の作用」「人為的なもの」などとして、いずれも「目に見えないものは存在しない」と結論づけている。

 

しかし、上記の木下さんの経験をはじめ、世界中では様々な超常現象に触れた人々が存在しており、アメリカでは宇宙人に連れ去られたアブダクションを経験した人の数は、数百万人にものぼると言われている。これらの人々の体験すべてを「勘違い」と片づけることができるわけがない。

 

大川隆法・幸福の科学総裁は、こうした超常現象を全否定するNHKに対し、「真実の科学的態度をNHKに"ご進講"する」として、超常現象の体験者への「リーディング」を行った。

 

宇宙人と接触した記憶を持つ人へのリーディングでは、宇宙人から体に棒のようなものを差し込まれたことや、宇宙人にやさしくハグされるなど、その「記憶」が「勘違い」ではなかったことが明らかとなった。また、ポルターガイスト現象の経験者へのリーディングでは「ペットが、悪霊から飼い主を守ろうとしていた」ことなど、霊的な世界の真相が明らかになった。

 

「真実」は「目に見えるもの」だけで規定できない。「真実」を明らかにしようとする科学は、人類の歴史を通じて発展してきたものの、未だ完成したものとは言えない。「現代の科学」が「超常現象」を捉えることができないという理由で、それを「存在しないもの」とは断定できないはずだ。

 

宇宙人やUFOの存在を公の場で語ることの少ない日本人は、「目に見えない真実」を直視し、それを明らかにしようとする「真の科学的態度」をとるべきではないか。

(HS政経塾 西邑拓真)

 

【関連記事】

Web記事 超常現象を全否定するNHKは科学的か? 真実の科学的態度をNHKに"ご進講"する

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7788

 

2014年4月14日付本欄 宇宙人による誘拐「アブダクション」は、「脳の錯覚」か?

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7679

 

2012年4月号記事 宇宙人リーディングとは何か - 人類の隠された過去を明かす

http://the-liberty.com/article.php?item_id=3865