一昨日発生した大きな地震
北海道内に甚大な被害をもたらしました。
大きな被害に遭われました方々には、
心よりお悔やみ、お見舞い申し上げます。
おかげさまで我が家族は、両親や弟家族も含めみな無事です。
自宅は停電にはなりましたが、予想外に水道をずっと使うことができたし、スマホの充電にも困ることはなく、食料もそれなりにあったためあまり不自由はしませんでした。
今回の地震、揺れ始めたときの『バキッバキッ!』というような音
これまで経験してきた地震の際には、多少強い揺れであっても割と冷静に対応できていたように思うのですが、
今回は、揺れ始めのアノ音と自宅内の物がいろいろ床に落ちている音を聞いた途端、無意識にいつものとは違うと思ったのか、ただただ座っているだけの自分でした。。。
地震発生後からは、嫁と子供達は自宅で過ごし、自分は2日間とも日中は仕事に出ていました。
子供達、特に大きな娘がいろいろなことに恐怖・不安を感じたようで泣いてばかり、
その様子を見て小さな娘も泣いてしまう、という2日間だったようです。
子供達にとっては、経験する必要のない出来事だったのかもしれませんが、今回のことから何かを感じてくれればいいなと思っています。
我が家は、おかげさまで昨夜21時に電気は復旧し、少しずつ元の生活に戻りつつあります。
ただ、まだまだ余震が発生するかもしれませんし、ライフラインが止まることもあるかもしれません。
「まだ、終わったわけではない。」と自分自身や家族に言いきかせ、油断しないようにと過ごしている現在です。
とにかく、これ以上は新たな被害が発生しないこと、皆が平常の生活を早く取り戻せることを願うだけです。
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