日刊スポーツ北海道社が
に選定したお店に行ってきました。
その名も
実はこの店、2年ほど前に一度行ったことがあります。
行ったことがないラーメン店に行くのがマイブームだった時期で、雑誌を見て割と家に近い所にあったため、何となく行っただけなのですが。
誰もいない店内で、嫁と2人でラーメンを食べたのを覚えています。
正直、ラーメン自体は個人的には特段印象に残るものではありませんでした。。。
が、この店を忘れていなかったのは、嫁のせいなんです。
「あれ?三浦さんだ!?」
この店の店主、三浦寛さん。
以前は、和食の板前として市内の和食の店で働いていたり、Barを構えていたそうで。
なんと、うちの嫁がその時代の三浦さんのお店によく行っていて、お世話になっていたらしい。
「挨拶してくるっ!」
とか言って、親しく話をしていただいた方のラーメン店が、最近巷で大きな話題となり、カップラーメンも販売され、そして札幌ラーメンのトップに立った。
「三浦さんも、遠い存在になっちゃったなぁ・・・」
2年ぶりの訪問。
前回抱いた感想が今回変わるのか。
それを試すため、行ってみた。
頼んだメニューは、平日限定(1日10食)のメニュー。
地鶏・とりしおラーメン
平日限定の、非常に貴重なメニューをいただきました。
具材、麺、スープ
全てにおいてこだわりが感じられます。
非常に美味しいラーメン。
だが・・・
自分とは、やはり相性が悪いようです。
育ちの悪さのせいか、自分は化学調味料の入っていないラーメンには、少々物足りなさを感じてしまうんです。
黒帯のラーメンは、本物の味にこだわり、無化調(化学調味料無し)ラーメンのようなのです。
前回、印象に残らなかったのも、このせいだと思われ。
ただ、美味しいラーメンであることは間違いありません。
ラーメン好きの方は、一度行ってみてください。
ただしっ!!
平日でも開店前から嘘みたいな長蛇の行列。
ラーメンには、よっぽどの覚悟がないと簡単には辿り着けません!
※ 嫁談:「三浦さんは高校時代に柔道をやっていたらしいから、お店の名前を黒帯にしたのかも」だそうで。
真相は、わかりません。。。
らぁめん道場 黒帯
住所:札幌市北区新琴似6条16丁目4-12 岡田ビル1F
営業時間:11:30~14:30,17:00~20:00 (日曜祝日は11:30~20:00)
電話:011-765-8021
定休日:第二・第四水曜日
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