第1回オホーツク網走マラソンに出場するため
大会前日に現地網走に向かいました。
今回、この記念すべき大会に一緒に出場することになった友人の黄レンジャー
東藻琴(大空町)出身の彼に、いろいろとお世話になる形での遠征です。
家族と友人の桃レンジャーに見送られ、2人のマラソン旅が始まりました。
道中は、桃レンジャーが用意してくれた音楽を聴きながら
道央自動車道~旭川紋別自動車道~国道333号線を走り遠軽町に到着。
その後は通常ルートを外れ、寄り道をしながら現地を目指します。
サロマ湖
常呂カーリングホール
能取湖サンゴ草群落
常呂のカーリングホールは、本当に立派な施設で驚きました。
つい先日行われていた国内大会は、ここが会場でしたね。
国内最高峰の大会が行われる会場に相応しい施設でした。
そして、サンゴ草
初めて見るような独特な色合いが、とても綺麗でした。
この時季しか観られないらしく、本当にラッキーでした。
その後は
マラソン大会の開会式が行われるオホーツク・文化交流センターに向かいました。
会場は既に空席がない状態でしたが、運良く偶然空いた席に座ることができました。
開会式では、大会ゲストの金哲彦さんとエリック・ワイナイナさんによる
『オホーツク網走マラソン攻略アドバイス』
そして、大抽選会が行われました。
この抽選会で、なんと!
サッポロクラシック1ケース獲得!!
500名以上もいたらしい中で、まさか自分が抽選に当たるとは!
とても幸先の良いスタートでした。
開会式終了後
この遠征での宿となる、黄レンジャーのお父さんが営む旅館に入りました。
いよいよ明日、網走市にとっての歴史的な瞬間に立ち会うことになります。
スタートの号砲が待ちきれない、そんな高鳴る気持ちの中
この日は大好きなビールもほどほどに、レースに向けて体を休めました。
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