日本競馬史上初の無敗の三冠馬
シンボリルドルフ
今日の未明に亡くなったそうです。
年齢は30歳
人間でいうと100歳以上になるのでしょうか。
大往生ですね。
その圧倒的な強さから『皇帝』と呼ばれた馬
この馬が三冠に輝いたのは1984年(半兵衛11歳)のことなので
レースをリアルタイムで観たことは、ほとんどないのですが
唯一観たこと(記憶)があるのが、同年に行われた第4回ジャパンカップ。
ルドルフが、初めて敗戦を喫したレースでした。
当時は
強い馬が初めて負けたのかぁ・・・
くらいの感想しかありませんでしたが
今考えると、その後競馬ファンとなる自分が初めて観た競馬のレースが
このレースだったとは、何とも不思議なものです。
皇帝シンボリルドルフ
安らかに眠ってください。
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