「のび太くん」と呼ばれた名捕手

今日、東京ヤクルトスワローズの

　

古田敦也監督の退任

　　　　　　

と

　　　　　　

古田敦也選手の現役引退

　　　　　　　

が発表されました。

　　　　

彼の育ての親、師匠である野村克也楽天監督以来の、選手兼任監督を2年間務めましたが、正直可哀想だったと思います。

仮定の話ではありますが、彼が監督業に専念できる立場で監督を務めていたら、結果はちょっと違ったんだろうと思います。

名捕手古田敦也の名も、ちょっと汚してしまう形になってしまったかなと。

　　　　

どうやら、来年監督専任としての慰留を続ける球団の説得を、受け入れられないほどの確執もあったようですけど・・・

　　　　　　　　　　　　　　

ただ、間違いなく歴史に残る名捕手でした。

半兵衛が、プロ野球を観るようになって、25年以上になるでしょうか。

間違いなく、No.1捕手は？と聞かれれば

　　　

古田敦也

　　　

と迷うことなく答えます。

タイミングさえ合っていれば、メジャーリーグでも活躍できた選手だと思ってます。

だから、尚更惜しまれるんですよね。

中途半端に兼任させていた、この2年間が。

　　　

古田さん

本当にお疲れさまでした！

また、プロ野球界に帰ってくるのを、待っていますヨ！！

（日ハムの監督とかどうだい？）