静内を出発し、向かうは日高路のゴール(?)
と自分では認識している襟裳岬。
嫁にとっては、静内より東は未知の世界になります。
途中、三石で遅い昼食を摂った後、襟裳岬に向かいました。
頭の中に流れるのは
当然
森進一。
自分の中で、無意味(?)に盛り上がっていたのですが・・・
浦河までは、とっても良い天気だったのに、様似に入った途端、雨が降ってきました。
向こうに見える空も暗い感じ。
こりゃ、襟裳岬もきっと雨だな・・・
そんな事を考え、何度引き返そうと思ったか・・・
だけど、とりあえず目的地に向かうことにしました。
そうすると、襟裳岬が近づくにつれて雨は小降りになり、遂に青空が見え始めました!
来て、ヨカッタ・・・
♪ えりもの春は 何もない春です
♪ えりもの夏も 何もない夏ですぅ~
と歌っていた彼女
それはともかく、なんかココは、来る価値のある場所だなと思いました。
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