かえるネット木津川南

大阪市南西部で活動する日本共産党の青年後援会のブログです。

【政治を変える先頭に、ぜったいにあきらめないで立ち続ける  わたなべ結】

2016-11-22 12:25:48 | わたなべ結
11月19日、住之江区で行われた日本共産党・仁比聡平参院議員を迎えてのつどい。

仁比議員のお話の前に、わたなべ結大阪3区国政対策委員長が、次の衆院選に向けて、決意をお話しました。

2012年、14年につづき、3回目の大阪3区からの挑戦となるわたなべ結さん。
最初に、参院選で広がった野党と市民の共同の広がりをさらに大きくし、安倍政権を倒す、「新たな挑戦」として、ふたたび大阪3区から国政を目指す、その決意を表明。。

そして、今の安倍政権の矛盾。
実質的に内戦状態といわれるアフリカ・南スーダンに、「駆けつけ警護」という新しい任務を与えて自衛隊を派遣することについては、「自衛隊員のみなさんに命をかけろという政治でいいのかどうか、それがいま問われているんじゃないでしょうか。」「自衛隊を含む国民のみなさんの命を最大限守るんだというメッセージを発する政治こそ、つくっていきたいと思うんです。そういう政治を、みなさんとつくっていきたい。」と訴えました。

大手広告代理店の電通が起こした過労自殺の問題では、
「1週間に10時間しか寝られない、残業が月100時間を超えるような長時間労働をさせられ、死んだほうがましだと自ら命を絶っていく、こんなことがあとを絶たない今の社会はおかしすぎます。」
「死ぬために働いている人は一人もいません。生きるためにこそ働く、こんな当たり前のことを当たり前にさせてくれない、大企業のこうした横暴を、ちゃんと命を守るルールとして、確立しようともしない。いまの政治は絶対に許すわけにはいかない。」
と力を込めました。

そして、国民の健康と生命を脅かしかねない、今の医療・介護を含む社会保障制度の改革についても触れ、
「こんなにも矛盾がうずまくひどい政治だからこそ、政党を超え、立場をこえ、市民は手を携えて、今の政治を変えなくちゃいけない。この広った共同を大きくしていくことが、新しい政治を切り開く確かな力です。そして、その共同の要となっている日本共産党をみなさんのお力で大きくしていただくことが、政治を変えていく確かな力です。」
と訴え。

最後に、「みなさんの政治を変えなあかんという思いと力を、わたしたちと合わせてください。みなさんとともに政治を変える、その先頭に、絶対にあきらめずに立ち続けて、たたかいぬきます。」と、あらためて決意を述べました。



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