【まともな生活がしたい‼ 労働組合は何ができるか知る会】

【まともな生活がしたい‼　労働組合は何ができるか知る会】
民青同盟の地域班主催の学習会「まともな生活がしたい‼　労働組合は何ができるか知る会」が開催されました。


講師は関西勤労協の槇野氏。



安倍政権のもと、貧困と格差が広がり、さらに雇用破壊が進もうとするなか、それに対抗する労働組合の役割をあらためて学ぼうと企画されたもの。

１３人が参加し、槇野先生の講義あと、みんなで交流しました。

講義では、「労働者とは？」という根本的なところから、労使の関係、労働組合の役割、実際にできることを事例を引きながらわかりやすく学び、それを受けての交流では「みんなの思いを代表する労組。一人だけの問題ではない」「自分も入れると知って、これからの仕事に自信になった」など、さまざまな感想が出され、有意義な時間となりました。



民青同盟は15歳から30歳くらいまでの青年が集まり、社会について学び、交流し、自分たちの要求実現のために社会へ働きかけていく行動に踏み出す青年団体です。
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